「恥ずかしい」ディーニーに狙い撃ちされたリバプールDFロブレンがコメント
2020.03.02 18:40 Mon
リバプールのクロアチア代表DFデヤン・ロブレンが、チームの無敗記録が終わったことについてコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。2月29日のプレミアリーグ第28節ワトフォードvsリバプールで、3-0で敗れ今季リーグ戦初黒星を味わったリバプール。
リーグ戦の無敗記録が44試合で止まったと共に、かねてより注目されていた、アーセナルの無敗優勝の再現とはならなかった。
昨年12月以来の先発出場を果たしながら、ワトフォードのFWトロイ・ディーニーに狙われ、失点の起因となったロブレンが、この敗戦はチームにとって「注意喚起の警鐘」だとして、次のようにコメントしている。
「誰かに顔面を殴られた感じがするよ、でもそうなって当然だったと思う」
「僕たちは恥ずかしく感じている、あのパフォーマンスに関して何も言い訳できないからね」
「とても痛い敗戦だ、最初から最後まで、僕たちはいつも持っているはずの何かが欠けていたんだ」
「監督は僕らがロッカールームに入った時からに何かが欠けていたことを知っていたと思う」
「ボールを失った時のアグレッシブさが足りなかった、ボールを出来るだけ早く取り返せなかった」
「いつもなら問題なくこなせることだったけど、ワトフォードに対してはいつも相手がセカンドボールを拾っていた、それは僕たちの試合ではあまり起こらないことなんだ」
痛い敗戦を喫したリバプールだが、未だにリーグでは2位マンチェスター・シティに勝ち点差22(シティが1試合未消化)を守っている。
昨年12月以来の先発出場を果たしながら、ワトフォードのFWトロイ・ディーニーに狙われ、失点の起因となったロブレンが、この敗戦はチームにとって「注意喚起の警鐘」だとして、次のようにコメントしている。
「誰かに顔面を殴られた感じがするよ、でもそうなって当然だったと思う」
「僕たちは恥ずかしく感じている、あのパフォーマンスに関して何も言い訳できないからね」
また、敗戦の原因について、チームにいつもの激しさが足りなかったとも述べている。
「とても痛い敗戦だ、最初から最後まで、僕たちはいつも持っているはずの何かが欠けていたんだ」
「監督は僕らがロッカールームに入った時からに何かが欠けていたことを知っていたと思う」
「ボールを失った時のアグレッシブさが足りなかった、ボールを出来るだけ早く取り返せなかった」
「いつもなら問題なくこなせることだったけど、ワトフォードに対してはいつも相手がセカンドボールを拾っていた、それは僕たちの試合ではあまり起こらないことなんだ」
痛い敗戦を喫したリバプールだが、未だにリーグでは2位マンチェスター・シティに勝ち点差22(シティが1試合未消化)を守っている。
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