「過去最悪」クラシコで敗戦のバルサDFピケ、前半のレアル・マドリーを語る
2020.03.02 14:27 Mon
首位攻防となったレアル・マドリーとのエル・クラシコで敗れたバルセロナ。元スペイン代表DFジェラール・ピケが試合を振り返った。
勝ち点差2の中で迎えるエル・クラシコで勝利を収め、タイトル獲得に前進したかったバルセロナだが、前半に迎えた決定機を生かせず。アントワーヌ・グリーズマンのシュートはバーに弾かれ、リオネル・メッシ、アルトゥールのシュートは、GKティボー・クルトワにセーブされた。
試合後、スペイン『マルカ』に対しピケがコメント。ゴールを奪えなかったことを悔やみながらも、マドリーも前半の出来が「最悪だった」と語った。
「前半に対峙したマドリーは、今までの対戦の中で最悪だった。彼らはハーフタイムで改善し、試合にかった」
「僕たちは前半に得点するチャンスを作った。得点が生まれていれば、有利になっただろう」
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バルセロナは2日、ラ・リーガ第26節でアウェイのサンチャゴ・ベルナベウに乗り込み、マドリーと対戦した。勝ち点差2の中で迎えるエル・クラシコで勝利を収め、タイトル獲得に前進したかったバルセロナだが、前半に迎えた決定機を生かせず。アントワーヌ・グリーズマンのシュートはバーに弾かれ、リオネル・メッシ、アルトゥールのシュートは、GKティボー・クルトワにセーブされた。
「前半に対峙したマドリーは、今までの対戦の中で最悪だった。彼らはハーフタイムで改善し、試合にかった」
「僕たちは前半に得点するチャンスを作った。得点が生まれていれば、有利になっただろう」
この結果、マドリーが勝ち点差1で首位に。バルセロナは残り12試合で逆転することはできるだろうか。
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