デ・ブライネ「自分がベストプレーヤー5選の1人? そんなに遠くないかも」
2020.03.01 17:15 Sun
マンチェスター・シティに所属するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが現フットボール界における自らの現在地に言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
2015年夏にヴォルフスブルクから加入して以降、シティの司令塔としての地位を確立するデ・ブライネは、昨季こそ度重なる故障に泣いたが、今季ここまで公式戦34試合9得点20アシストを記録して完全復活。そのなかで、今季のプレミアリーグに限ると、ここまで17アシストを挙げ、リーグ史上初の3度目となる15アシスト以上をクリアしてみせ、年齢的にも全盛期にある28歳の今、フットボール界屈指と評されるチャンスメーカーぶりに一段と磨きがかかっている。
そうした活躍もあり、プレミアリーグ最高の選手の1人としての見方だけでなく、師事を仰ぐジョゼップ・グアルディオラ監督からも世界的に見てベストプレーヤーの1人だとする評価を受けるデ・ブライネ。3月1日に行われるEFLカップ(カラバオカップ)決勝のアストン・ビラ戦に先駆けたインタビューでいくつかの質問に応じるなかで、「自分がベストプレーヤー5選の1人に入ると思うか?」との問いに対して、こう返答してみせた。
「おそらくそんなに遠くないだろうね。でもさ、それを決めるのは誰? 僕は自分のベストを心がけるだけ。ここ数年は昨季も含めて、良いプレーをしてきた。ケガも多かったけど、ピッチにいるときは問題なしだったよ」
「(ブレーメンやヴォルフスブルクでプレーした)ドイツ時代でさえも良い形で数年を過ごせて、幸せも感じた。でも、(ベストプレーヤーを)誰が決めるのかなんて、わからない。ただ、かなり近いとは思っている」
「自分の一生懸命な仕事ぶりが認められるのを耳にするのは、いつだって喜ばしいことだからね」
「それは現状をキープして、できる限り長くトップに立ち続けるという動機付けにもなる。フットボール人生は短いからね。ただ可能な限り最高のバージョンであり続けたいだけさ」
「それが何なのかはわからないけど、シーズンごとに違い、今季も本当に良い状態だ。数年前よりも完成された選手になれていると思う。精神面でもプレー面でもね。自分のパフォーマンスに満足している」
2015年夏にヴォルフスブルクから加入して以降、シティの司令塔としての地位を確立するデ・ブライネは、昨季こそ度重なる故障に泣いたが、今季ここまで公式戦34試合9得点20アシストを記録して完全復活。そのなかで、今季のプレミアリーグに限ると、ここまで17アシストを挙げ、リーグ史上初の3度目となる15アシスト以上をクリアしてみせ、年齢的にも全盛期にある28歳の今、フットボール界屈指と評されるチャンスメーカーぶりに一段と磨きがかかっている。
「おそらくそんなに遠くないだろうね。でもさ、それを決めるのは誰? 僕は自分のベストを心がけるだけ。ここ数年は昨季も含めて、良いプレーをしてきた。ケガも多かったけど、ピッチにいるときは問題なしだったよ」
「(ブレーメンやヴォルフスブルクでプレーした)ドイツ時代でさえも良い形で数年を過ごせて、幸せも感じた。でも、(ベストプレーヤーを)誰が決めるのかなんて、わからない。ただ、かなり近いとは思っている」
「(バロンドールに輝く場合、)何よりもまずチームパフォーマンスが大事だ。チームの状態が良好で、そのなかで自分のパフォーマンスを披露していければ、称賛は集まってくる。ここ数年、世界のトップ30に入り、良い気分だ」
「自分の一生懸命な仕事ぶりが認められるのを耳にするのは、いつだって喜ばしいことだからね」
「それは現状をキープして、できる限り長くトップに立ち続けるという動機付けにもなる。フットボール人生は短いからね。ただ可能な限り最高のバージョンであり続けたいだけさ」
「それが何なのかはわからないけど、シーズンごとに違い、今季も本当に良い状態だ。数年前よりも完成された選手になれていると思う。精神面でもプレー面でもね。自分のパフォーマンスに満足している」
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