マルコス・アロンソ2発でドロー…ランパード、攻撃陣の奮起促す
2020.03.01 09:45 Sun
チェルシーを率いるフランク・ランパード監督が攻撃陣の奮起を求めた。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。4位チェルシーは28日に敵地で行われたプレミアリーグ第28節でボーンマスのホームに乗り込み、2-2のドロー。スタッツ的にも約7割のボール支配率や23本のシュート数を記録するなど圧倒したチェルシーだったが、1-2の85分にスペイン代表DFマルコス・アロンソのゴールで何とか追いつき、勝ち点1を持ち帰るにとどまった。
ランパード監督は試合後、ドローという結果に落胆。ここリーグ戦2試合で3ゴールの活躍を披露するマルコス・アロンソを労いつつ、攻撃陣の不発を嘆いた。
「彼らの戦い方とスタジアムの雰囲気は想定内だったが、彼らに2ゴールを許して、ゲームをより難しくしてしまった。その一方で、我々はあれだけ多くのチャンスを作り出したわけだから勝つべきだった」
「それに、ボール支配率でも圧倒した。後半早々の段階で2-0にすべきだったが、それができなかった。たくさんのチャンスを作るのなら、もっとゴールを決めないとダメだ」
「マルコスの活躍は喜ばしいものさ。(前節の)トッテナム戦で素晴らしい得点を挙げ、この試合でも2つのゴールだ。しかし、左サイドバックがチームの得点源であるというのは必ずしも好ましいものじゃない。攻撃陣がもっとゴールを決めていかないと」
ランパード監督は試合後、ドローという結果に落胆。ここリーグ戦2試合で3ゴールの活躍を披露するマルコス・アロンソを労いつつ、攻撃陣の不発を嘆いた。
「それに、ボール支配率でも圧倒した。後半早々の段階で2-0にすべきだったが、それができなかった。たくさんのチャンスを作るのなら、もっとゴールを決めないとダメだ」
「マルコスの活躍は喜ばしいものさ。(前節の)トッテナム戦で素晴らしい得点を挙げ、この試合でも2つのゴールだ。しかし、左サイドバックがチームの得点源であるというのは必ずしも好ましいものじゃない。攻撃陣がもっとゴールを決めていかないと」
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