ナポリ、CLバルサ戦後のリーグ戦も制して3連勝! ガットゥーゾ「チームは良くなってきた」
2020.03.01 12:48 Sun
ナポリのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が2月29日にホームで行われたセリエA第26節のトリノ戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
これにより、ナポリはリーグ戦3連勝となり、公式戦5試合無敗(4勝1分け)を継続。ガットゥーゾ監督は試合後、『DAZN』のインタビューに応えてみせ、評価した。
「結果に一貫性を持たせ、チームは全体的なパフォーマンス、姿勢、戦い方が良くなってきた。継続していかなければならない」
「最初の4、5分を除けば、チームの戦いに満足だ。ゲームを支配するなかで失点すると余裕がなくなってしまうから、最後の4〜5分は怒ったがね」
昨年12月に就任した当初こそ結果がついてこず、第20節時点で14位まで順位を落とした時期もあったガットゥーゾ監督。「今シーズンの道のりはまだ長い。我々はプロであり、仕事を尊重して、最後の日までチームであり続ける必要がある」とも述べ、今後の戦いにも気を引き締めた。
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ミッドウィークの2月25日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのバルセロナ戦を1-1で引き分け、15位のトリノと相対した6位のナポリ。2点を先行すると、最終盤に反撃を許して失点を喫したが、逃げ切り、2-1の白星を掴み取った。 「結果に一貫性を持たせ、チームは全体的なパフォーマンス、姿勢、戦い方が良くなってきた。継続していかなければならない」
「最初の4、5分を除けば、チームの戦いに満足だ。ゲームを支配するなかで失点すると余裕がなくなってしまうから、最後の4〜5分は怒ったがね」
「チームとしてずっと主導権を握り、ソリッドな戦いを続けてくれたが、非常に緊張感溢れる1週間だったこともあり、懸念もあった。だが、よく乗り切った」
昨年12月に就任した当初こそ結果がついてこず、第20節時点で14位まで順位を落とした時期もあったガットゥーゾ監督。「今シーズンの道のりはまだ長い。我々はプロであり、仕事を尊重して、最後の日までチームであり続ける必要がある」とも述べ、今後の戦いにも気を引き締めた。
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