ファン・ダイクが最高給DFに!? リバプールと契約延長の可能性
2020.02.29 11:45 Sat
リバプールに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(28)に対して、契約延長の可能性が浮上した。イギリス『talkSPORT』が報じている。
そんなファン・ダイクは今季も絶対的センターバックとしての地位を確固たるものにしており、2023年6月末まで実に3年半もの契約期間を残している状況。しかし、近年、エジプト代表FWモハメド・サラーや、ブラジル代表FWロベルト・フィルミノ、セネガル代表FWサディオ・マネらと新たな契約を交わしたリバプールはファン・ダイクとも新契約を結びたい意向だという。
そのリバプールは契約延長に察して、これまでの貢献を称えるべく、新たな週給として20万ポンド(約2700万円)を提示する模様。すでにプレミアリーグ内でも3番目に高額な選手サラリーを計上しているリバプールだが、前シーズンに5億3300万ポンド(約738億4000万円)のクラブ収入を記録するなど良好な経営面が選手に対する手厚い待遇に繋がっているとみられる。
この週給額で契約更新となれば、ファン・ダイクはDFとして最高給与を手にする選手に。ユベントスの今夏獲得参戦報道もにわかに浮上しているオランダ人守備者だが、果たして…。
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2018年1月に当時のDF史上最高額となる移籍金7500万ポンド(現レートで約103億9000万円)でサウサンプトンから加入したファン・ダイク。すぐさまレギュラーに定着してみせると、昨季チャンピオンズリーグ(CL)制覇の原動力となり、2019年のバロンドール受賞こそ叶わなかったが、その争いでバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと熾烈な一騎打ちも演じた。そのリバプールは契約延長に察して、これまでの貢献を称えるべく、新たな週給として20万ポンド(約2700万円)を提示する模様。すでにプレミアリーグ内でも3番目に高額な選手サラリーを計上しているリバプールだが、前シーズンに5億3300万ポンド(約738億4000万円)のクラブ収入を記録するなど良好な経営面が選手に対する手厚い待遇に繋がっているとみられる。
この週給額で契約更新となれば、ファン・ダイクはDFとして最高給与を手にする選手に。ユベントスの今夏獲得参戦報道もにわかに浮上しているオランダ人守備者だが、果たして…。
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