ユナイテッド、今夏に守護神売却を検討か…ユーベらが関心
2020.02.28 21:00 Fri
マンチェスター・ユナイテッドが、今夏にスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(29)を売却する可能性があるようだ。イギリス『talkSPORT』が伝えた。
2011年にユナイテッドに加わって以降、最後尾からチームを支えてきたデ・ヘア。昨年9月にはレアル・マドリーやユベントスへの移籍の憶測が飛び交っていたものの、2023年までの契約延長にサインした。
そして迎えた今シーズン、ここまでの公式戦30試合でゴールマウスを守っているもの、以前までは考えられなかったミスも。しかし、依然として世界でもトップクラスのGKとして高く評価されている。
今回伝えられるところによれば、オーレ・グンナー・スールシャール監督は、今夏の移籍市場でチームを再建するべく、有望選手を複数獲得したいと考えている模様。そこで多額の支出が見込まれているため、デ・ヘアを現金化することを考慮しているという。
また、ユナイテッドはレンタル先のシェフィールド・ユナイテッドで才能を開花させ、リーグ2番目に少ない失点数(第27節終了時)に貢献しているイングランド代表GKディーン・ヘンダーソン(22)をレンタルバックさせることができるため、デ・ヘアを放出することは問題ないとの見方もある。
2011年にユナイテッドに加わって以降、最後尾からチームを支えてきたデ・ヘア。昨年9月にはレアル・マドリーやユベントスへの移籍の憶測が飛び交っていたものの、2023年までの契約延長にサインした。
今回伝えられるところによれば、オーレ・グンナー・スールシャール監督は、今夏の移籍市場でチームを再建するべく、有望選手を複数獲得したいと考えている模様。そこで多額の支出が見込まれているため、デ・ヘアを現金化することを考慮しているという。
また、ユナイテッドはレンタル先のシェフィールド・ユナイテッドで才能を開花させ、リーグ2番目に少ない失点数(第27節終了時)に貢献しているイングランド代表GKディーン・ヘンダーソン(22)をレンタルバックさせることができるため、デ・ヘアを放出することは問題ないとの見方もある。
デ・ヘアにはレアル・マドリーとユベントスが継続して関心を示している他、パリ・サンジェルマンも獲得に動く可能性があるとされており、決断をするには良いタイミングなのかもしれない。
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