バルセロナ史上2人目のイギリス人選手がイングランド2部に完全移籍
2020.02.27 11:25 Thu
チャンピオンシップ(イングランド2部)のノッティンガム・フォレストは26日、バルセロナBから元U-19イングランド代表MFマーカス・マクゲイン(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年までとなる。
バルセロナではBチームに所属しながら、2018年3月にスーペルコパ・デ・カタルーニャでトップチームデビュー。元イングランド代表FWギャリー・リネカー氏に次ぐ、クラブ史上2人目のイギリス人選手となっていた。
しかし、その後はトップチームでの出番はなく、今シーズンはケウケン・カンピウーン・ディビジ(エールステディビジ/オランダ2部)のテルスターへとレンタル移籍。公式戦16試合に出場し1ゴール3アシストを記録している。
なお、マクゲインはノッティンガム・フォレストのU-23チームに所属することとなる。
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アーセナルの下部組織出身のマクゲインは、ヨーロッパリーグで2試合の出場経験があったものの、2018年1月にバルセロナへ完全移籍。当時の違約金は2500万ユーロ(約30億円)に設定されていた。しかし、その後はトップチームでの出番はなく、今シーズンはケウケン・カンピウーン・ディビジ(エールステディビジ/オランダ2部)のテルスターへとレンタル移籍。公式戦16試合に出場し1ゴール3アシストを記録している。
なお、マクゲインはノッティンガム・フォレストのU-23チームに所属することとなる。
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