名古屋からAZへ完全移籍のDF菅原由勢は5年契約…クラブ幹部も絶賛
2020.02.25 07:30 Tue
AZは23日、名古屋グランパスからU-23日本代表DF菅原由勢(19)を完全移籍で獲得することを発表した。新シーズンから切り替えとなる。
加入後すぐに高い評価を得た菅原は、ここまでのエールディビジで15試合に出場し2ゴール1アシスト。ヨーロッパリーグでも7試合に出場し1ゴールを記録。右サイドバックだけでなく、右ウイングなど攻撃的なポジションでも起用されている。
AZのディレクターを務めるマックス・ハイベルツ氏は「過去6カ月の間、ユキ(菅原)がプレーし、トレーニングして来た内容は素晴らしい」とコメント。「すぐに彼との契約を選ぶべきだと確信していた。そして、今そうしている。トップチームでプレーする時、彼は準備が整っていることを示すことができる若い選手だ。長期間、こんな才能を獲得できたことは素晴らしい」と語り、大きな評価を下している。
AZと2025年までの契約を結んだ菅原。クラブのインタビューで最も特別な瞬間を問われ「オールド・トラッフォードでマンチェスター・ユナイテッドと対戦した時は、とても特別でした。いつも夢見て来ました。一番の思い出はフォルティナ・シッタードとのホームゲームです。エールディビジでの最初の試合で、自分は正しかったと思います」とコメント。AZでの思い出を口にしていた。
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菅原は2019-20シーズンからレンタル移籍でAZへ加入。名古屋からも23日に完全移籍に切り替わることが発表されていた。AZのディレクターを務めるマックス・ハイベルツ氏は「過去6カ月の間、ユキ(菅原)がプレーし、トレーニングして来た内容は素晴らしい」とコメント。「すぐに彼との契約を選ぶべきだと確信していた。そして、今そうしている。トップチームでプレーする時、彼は準備が整っていることを示すことができる若い選手だ。長期間、こんな才能を獲得できたことは素晴らしい」と語り、大きな評価を下している。
AZと2025年までの契約を結んだ菅原。クラブのインタビューで最も特別な瞬間を問われ「オールド・トラッフォードでマンチェスター・ユナイテッドと対戦した時は、とても特別でした。いつも夢見て来ました。一番の思い出はフォルティナ・シッタードとのホームゲームです。エールディビジでの最初の試合で、自分は正しかったと思います」とコメント。AZでの思い出を口にしていた。
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