ベイルの中国行きは90%決まっていた? 江蘇蘇寧監督がマドリーの態度急変を告白
2020.02.24 12:45 Mon
レアル・マドリーのウェールズ代表FWガレス・ベイル(30)が中国行きが間近に迫っていたようだ。
そんな中、江蘇蘇寧がベイル獲得でマドリーと合意していたとのことしかし、マドリーが条件を変えたために破談に終わったようだ。
江蘇蘇寧のコスミン・オラロイ監督が、UAE『The National』のインタビューに応え、マドリーの態度急変について語った。
「契約は合意にとても近づいていた」
「クラブはマドリッドで代理人と会い、合意していた。しかし、最後の最後でレアル・マドリーが考え方を変えた」
「移籍金と彼のサラリーでは予算を超えていたため、他の選手を探すことにした」
「取引は90%完了していたが、レアル・マドリーがその後に変わったんだ」
中国スーパーリーグでは、“爆買い”として高額な資金を生かした補強が相次いだ一方で、選手への賃金不払い問題なども一部で浮上。そのため、2018年からルールが改正され、移籍金を支払った場合は中国当局に多額の税金を支払う必要があった。
今シーズンのベイルは、ここまで公式戦17試合の出場にとどまっている。ケガなどもあり、2020年に入ってからは3試合にしか出場していない苦しい状況。移籍の噂は今後も絶えないだろう。
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かねてから移籍の噂が絶えないベイル。その行き先は様々なものが挙げられる中、中国スーパーリーグ行きも浮上していた。そんな中、江蘇蘇寧がベイル獲得でマドリーと合意していたとのことしかし、マドリーが条件を変えたために破談に終わったようだ。
「契約は合意にとても近づいていた」
「クラブはマドリッドで代理人と会い、合意していた。しかし、最後の最後でレアル・マドリーが考え方を変えた」
「最初は移籍金無しで、彼のサラリーを払うだけとなり喜んでいたが、それが変わった」
「移籍金と彼のサラリーでは予算を超えていたため、他の選手を探すことにした」
「取引は90%完了していたが、レアル・マドリーがその後に変わったんだ」
中国スーパーリーグでは、“爆買い”として高額な資金を生かした補強が相次いだ一方で、選手への賃金不払い問題なども一部で浮上。そのため、2018年からルールが改正され、移籍金を支払った場合は中国当局に多額の税金を支払う必要があった。
今シーズンのベイルは、ここまで公式戦17試合の出場にとどまっている。ケガなどもあり、2020年に入ってからは3試合にしか出場していない苦しい状況。移籍の噂は今後も絶えないだろう。
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