鈴木優磨7得点目のシント=トロイデン、ヘントに1-4の黒星《ジュピラー・プロ・リーグ》
2020.02.24 10:45 Mon
シント=トロイデンは23日、敵地で行われたジュピラー・プロ・リーグ第27節のヘント戦に臨み、1-4の敗北を喫した。
前節終了時点で12位のシント=トロイデンは鈴木優磨が先発となり、負傷中のシュミット・ダニエルと新加入の松原后をメンバー外に。伊藤達哉はベンチからスタートした。
2位ヘントのホームに乗り込み、勝利を狙ったシント=トロイデンだが、10分に献上したPKのチャンスから先制を許すと、その4分後にも失点。26分にも失点を重ねてしまう。
前半のうちに3失点を喫したシント=トロイデンは63分にも守備陣が崩れ、デイビッドにハットトリックの活躍を許して4失点目。敗色濃厚の展開を強いられた。
そのなか、68分に左サイド起点のパスワークからバイタルエリア右に抜け出したアサモアのシュート性のボールがゴール前に陣取った鈴木の足下に。これを落ち着いて右足で蹴り込んだ。
なお、鈴木はフル出場。伊藤は出番なしに終わった。
ヘント 4-1 シント=トロイデン
【ヘント】
デイビッド(前10[PK]、前26、後18)
クヴィリタイア(前14)
【シント=トロイデン】
鈴木優磨(後23)
前節終了時点で12位のシント=トロイデンは鈴木優磨が先発となり、負傷中のシュミット・ダニエルと新加入の松原后をメンバー外に。伊藤達哉はベンチからスタートした。
前半のうちに3失点を喫したシント=トロイデンは63分にも守備陣が崩れ、デイビッドにハットトリックの活躍を許して4失点目。敗色濃厚の展開を強いられた。
そのなか、68分に左サイド起点のパスワークからバイタルエリア右に抜け出したアサモアのシュート性のボールがゴール前に陣取った鈴木の足下に。これを落ち着いて右足で蹴り込んだ。
鈴木の4試合ぶりとなるシーズン7得点目で反撃の狼煙を上げたシント=トロイデンだったが、続かず、上位に力の差を見せつけられる形でリーグ戦2連敗。プレーオフ1圏内の6位ヘンクとの勝ち点差が「9」に広がっている。
なお、鈴木はフル出場。伊藤は出番なしに終わった。
ヘント 4-1 シント=トロイデン
【ヘント】
デイビッド(前10[PK]、前26、後18)
クヴィリタイア(前14)
【シント=トロイデン】
鈴木優磨(後23)
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