主審の態度にイラつき…レアルDFセルヒオ・ラモス&DFカルバハルが不満
2020.02.23 12:45 Sun
レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとDFダニエル・カルバハルが怒りを露わにした。
マドリーは22日、ラ・リーガ第25節でレバンテと対戦。79分にホセ・モラレスにゴールを許し、1-0で破れ首位の座を明け渡していた。
しかし、この試合を裁いたアレハンドロ・エルナンデス主審に対し、セルヒオ・ラモスとカルバハルが不満を露わに。試合後のインタビューで怒りを打ち明けた。
セルヒオ・ラモスはスペイン『エル・チリンギートTV』に対し「過去に、審判はどのように試合をプレーするかの教育を受けているはずだ。でも、今は審判と話すことができない」とコメント。主審についても「エルナンデスに対して、個人的に問題あるかどうかを尋ねたけど、彼はそれを好まなかった」と語り、取り合ってもらえないことを明かした。
また、カルバハルはスペイン『モビスター』のインタビューに応え「審判は、もはや彼らがゲームで笛を吹くことになっていると思っていない」と苦言。「今、僕たちはレフェリーとVARの決定に従わなければならない」と語り、2つの判定に従う今の状況を憂いた。
マドリーは22日、ラ・リーガ第25節でレバンテと対戦。79分にホセ・モラレスにゴールを許し、1-0で破れ首位の座を明け渡していた。
セルヒオ・ラモスはスペイン『エル・チリンギートTV』に対し「過去に、審判はどのように試合をプレーするかの教育を受けているはずだ。でも、今は審判と話すことができない」とコメント。主審についても「エルナンデスに対して、個人的に問題あるかどうかを尋ねたけど、彼はそれを好まなかった」と語り、取り合ってもらえないことを明かした。
また、カルバハルはスペイン『モビスター』のインタビューに応え「審判は、もはや彼らがゲームで笛を吹くことになっていると思っていない」と苦言。「今、僕たちはレフェリーとVARの決定に従わなければならない」と語り、2つの判定に従う今の状況を憂いた。
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