マドリー主将S・ラモスが東京五輪参戦!? ジダンは前向き
2020.02.22 09:05 Sat
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督がスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの東京オリンピック参加の可能性をほのめかした。スペイン『マルカ』が伝えた。
そのセルヒオ・ラモスは現在、来シーズン限りで契約が満了となるマドリーとの契約延長に向けて交渉中。この状況について、フランス人指揮官は「私はいつだってセルヒオと一緒にいたい。私は彼をよく見ている」と近日中に新契約が締結されることを願った。
また、ラ・リーガで首位を走るマドリーは22日に第25節でレバンテのホームに乗り込む。ジダン監督はその一戦に向けて「レバンテは勝ち点29のうち、ホームで20ポイントを獲得している。複雑で難しいが、うまくプレーする準備をしなければいけない」とホームで強さを発揮するレバンテを警戒した。
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今夏にユーロ2020と東京オリンピックを控えているなかで、両コンペティションでのプレーを熱望しているというS・ラモス。ハードスケジュールが予想されるが、ジダン監督は「もちろん、彼は行くべきだ。彼が行きたいのであれば、私はサポートする。母国のためにプレーするのはいつだって素晴らしいことだ」と、快く送り出す姿勢を示した。また、ラ・リーガで首位を走るマドリーは22日に第25節でレバンテのホームに乗り込む。ジダン監督はその一戦に向けて「レバンテは勝ち点29のうち、ホームで20ポイントを獲得している。複雑で難しいが、うまくプレーする準備をしなければいけない」とホームで強さを発揮するレバンテを警戒した。
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