エジル、妻の出産立ち会いでELオリンピアコス戦欠場へ
2020.02.20 08:45 Thu
アーセナルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジルがミッドウィークのゲームを欠場することがわかった。イギリス『BBC』が報じた。
そのニューカッスル戦で今シーズン初得点を挙げ、チームの復調ムードに寄与したエジルだが、オリンピアコス戦は私情により、欠場することに。イギリス『BBC』によると、妻の第一子出産に立ち会うためだという。
今シーズンのエジルは昨シーズンに引き続きウナイ・エメリ前監督の下で不遇を味わったが、昨年12月からミケル・アルテタ監督が就任して以降、序列が向上。新体制発足後のプレミアリーグ全試合で先発出場が続いている。
なお、オリンピアコス戦に向けては、ウルグアイ代表MFルーカス・トレイラが病気を理由にメンバー外。24時間以内の状態次第で試合に間に合うよう合流の可能性こそあるものの、現時点で遠征に帯同していない模様だ。
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先週末のプレミアリーグ第26節でニューカッスルに4-0の快勝を収めたアーセナル。良い流れを手にして、20日に敵地で行われるヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦1stレグのオリンピアコス戦に臨む。今シーズンのエジルは昨シーズンに引き続きウナイ・エメリ前監督の下で不遇を味わったが、昨年12月からミケル・アルテタ監督が就任して以降、序列が向上。新体制発足後のプレミアリーグ全試合で先発出場が続いている。
なお、オリンピアコス戦に向けては、ウルグアイ代表MFルーカス・トレイラが病気を理由にメンバー外。24時間以内の状態次第で試合に間に合うよう合流の可能性こそあるものの、現時点で遠征に帯同していない模様だ。
それにより、ウィンターブレイク中のキャンプでアルテタ監督と口論となり、先のニューカッスル戦で今シーズン初のリーグ戦ベンチ外を味わったフランス代表MFマテオ・グエンドウジが遠征メンバーに入っているとのことだ。
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