右腕骨折のソン・フンミンが今季絶望か…
2020.02.19 02:40 Wed
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが今季絶望となったようだ。スパーズを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が明かしている。
ソン・フンミンは16日に行われたプレミアリーグ第26節アストン・ビラ戦で先発。ラストプレーの決勝弾含む2ゴールを決めチームを勝利に導いたが、右腕を骨折していたとのことだ。
トッテナムは今後手術を受けるソン・フンミンの離脱期間について数週間と発表していたが、モウリーニョ監督は「今季、彼に頼ることはできない。彼を欠くことになって寂しいよ。クラブは良い声明を書いた。私だったら違うことを書くだろう。ただこれ以上、状況が悪化することはないだろう。我々にできることはない。プレーできる選手でやり繰りする他ない。もう移籍市場は閉まっているからね。我々の唯一の助けはスパーズのサポーターだ。彼らは選手たちに力を与えてくれる存在だ」とクラブの発表とは異なる見解を示し、皮肉を込めていた。
トッテナムではイングランド代表FWハリー・ケインが左足ハムストリングの腱断裂により、少なくとも4月までは復帰できない。そんな中、新たに今季の公式戦32試合に出場し、16ゴール9アシストと攻撃陣を牽引していたソン・フンミンまでも欠くことになってしまった。
ソン・フンミンは16日に行われたプレミアリーグ第26節アストン・ビラ戦で先発。ラストプレーの決勝弾含む2ゴールを決めチームを勝利に導いたが、右腕を骨折していたとのことだ。
トッテナムではイングランド代表FWハリー・ケインが左足ハムストリングの腱断裂により、少なくとも4月までは復帰できない。そんな中、新たに今季の公式戦32試合に出場し、16ゴール9アシストと攻撃陣を牽引していたソン・フンミンまでも欠くことになってしまった。
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