ミランが3試合ぶり白星! ピオリ「今夜は結果、パフォーマンス、ともに良かった」
2020.02.18 14:30 Tue
ミランのステファノ・ピオリ監督が17日にホームで行われたセリエA第24節のトリノ戦にコメントした。
インテルに0-2から逆転負けした前節の払拭を目指したミランは、25分にクロアチア代表MFアンテ・レビッチのゴールで先制。この1点のリードを守り抜き、3試合ぶりの白星を手にした。
これにより、順位も8位から6位に浮上したミラン。ピオリ監督は試合後、イタリア『スカイ』に対して、トリノ戦をこう総括している。
「今夜は結果、パフォーマンス、ともに良かったと思う。リスキーな場面もほぼなかった。残り試合数は14試合。頭にあるのは次の試合であるフィレンツェでのフィオレンティーナ戦だ。現在から5月にかけて、できるだけ多くのゲームに勝つことを考えていかなければ。次の試合でうまくいかなければ、今夜の結果は何の価値もない」
また、試合が終わると、すぐにロッカールームに引き上げた元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチについても触れ、「イブラヒモビッチは怒っていた。もっと良いプレーで、より早く決着をつけられたと感じていたからだ」と説明している。
インテルに0-2から逆転負けした前節の払拭を目指したミランは、25分にクロアチア代表MFアンテ・レビッチのゴールで先制。この1点のリードを守り抜き、3試合ぶりの白星を手にした。
「今夜は結果、パフォーマンス、ともに良かったと思う。リスキーな場面もほぼなかった。残り試合数は14試合。頭にあるのは次の試合であるフィレンツェでのフィオレンティーナ戦だ。現在から5月にかけて、できるだけ多くのゲームに勝つことを考えていかなければ。次の試合でうまくいかなければ、今夜の結果は何の価値もない」
また、試合が終わると、すぐにロッカールームに引き上げた元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチについても触れ、「イブラヒモビッチは怒っていた。もっと良いプレーで、より早く決着をつけられたと感じていたからだ」と説明している。
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