カシージャスがスペインサッカー会長の立候補を表明!! 20年の華麗なるキャリアに幕…
2020.02.18 02:15 Tue
ポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャス(38)がスペインサッカー協会(RFEF)の会長選挙に立候補したことを自身のツイッター(@IkerCasillas)で発表した。
2015年夏からポルトでプレーするカシージャスは、昨年5月に心臓発作を発症。同年11月に練習に復帰するも、ここまでプレー再開には至っていない状況だった。
そのカシージャスは17日に、自身のツイッターで「ああ、僕はRFEF会長選の候補者に立候補する。みんなで一緒に、RFEFを世界最高の高みまで押し上げよう」と、3月に行われるRFEF会長選への出馬を表明。
これに伴い、20年間の華麗なるキャリアに終止符を打つこととなったカシージャスは、「僕のクラブ、ポルトの会長にこの決断を伝えたよ。クラブには深い感謝の意を示すことしかできない」と、現役時代の最後のクラブとなったポルトへの感謝を述べた。
名守護神として名を馳せるカシージャスは1999-00シーズンにレアル・マドリー下部組織からトップチームデビュー後、公式戦通算725試合を誇り、5度のラ・リーガ制覇や3度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など数々のタイトルに貢献。
2015年夏からポルトでプレーするカシージャスは、昨年5月に心臓発作を発症。同年11月に練習に復帰するも、ここまでプレー再開には至っていない状況だった。
これに伴い、20年間の華麗なるキャリアに終止符を打つこととなったカシージャスは、「僕のクラブ、ポルトの会長にこの決断を伝えたよ。クラブには深い感謝の意を示すことしかできない」と、現役時代の最後のクラブとなったポルトへの感謝を述べた。
名守護神として名を馳せるカシージャスは1999-00シーズンにレアル・マドリー下部組織からトップチームデビュー後、公式戦通算725試合を誇り、5度のラ・リーガ制覇や3度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など数々のタイトルに貢献。
また、19歳と14日でデビューしたスペイン代表では、通算153キャップを記録し、ユーロ2008と2010年南アフリカ・ワールドカップ、ユーロ2012の主要国際大会3連覇に大きく貢献した。
|
関連ニュース