浦和加入の噂が浮上した元トルコ代表MFアルダ・トゥランが否定「バルセロナの選手だ」
2020.02.15 11:20 Sat
浦和レッズへの移籍話が浮上した元トルコ代表MFアルダ・トゥラン(33)だが、その可能性を否定した。トルコ『Haber Turk』が報じている。アルダ・トゥランは、バルセロナから2年以上のレンタル移籍でイスタンブール・バシャクシェヒルに加入。しかし、2020年1月にその契約を解消し、バルセロナへと復帰していた。
一部報道では、古巣であるガラタサライへの移籍を目論んでいたものの破談に終わったとのこと。現在はバルセロナでトレーニングを積んでいる。
浦和への移籍話が浮上したアルダ・トゥランは、トルコのテレビ局『TRT Spor』に対してコメント。「バルセロナの選手だ。誰とも会っていない」とコメントし、移籍の噂を否定した。
アルダ・トゥランは、ガラタサライのユース出身。2005年1月にトップチームへ昇格すると、マニサスポルへのレンタル移籍を経て、2011年8月にアトレティコ・マドリーへと移籍した。
アトレティコではレギュラーとしてプレーすると、補強禁止処分中のバルセロナへ2015年7月に移籍。しかし、ポジションを掴めず、2018年1月にはイスタンブール・バシャクシェヒルへと2年間のレンタル移籍していた。
一部報道では、古巣であるガラタサライへの移籍を目論んでいたものの破談に終わったとのこと。現在はバルセロナでトレーニングを積んでいる。
アルダ・トゥランは、ガラタサライのユース出身。2005年1月にトップチームへ昇格すると、マニサスポルへのレンタル移籍を経て、2011年8月にアトレティコ・マドリーへと移籍した。
アトレティコではレギュラーとしてプレーすると、補強禁止処分中のバルセロナへ2015年7月に移籍。しかし、ポジションを掴めず、2018年1月にはイスタンブール・バシャクシェヒルへと2年間のレンタル移籍していた。
一方で、トルコ代表としては100試合に出場し16ゴールを記録していた。
|
関連ニュース