心筋炎から復活したブリントが喜びのコメント!
2020.02.13 17:26 Thu
アヤックスに所属するオランダ代表DFダレイ・ブリントが12日に行われたKNVBカップのフィテッセ戦で、およそ2カ月ぶりに戦線復帰を果たした。
しばらくリハビリ生活が続いたブリントだが、先週にチームトレーニングに復帰。アヤックスは先日の7日に、9日に行われるエールディビジ第22節のユトレヒト戦のメンバーに入ると発表していたが、その試合は悪天候で延期となった。
そして、フィテッセ戦の77分から途中出場し晴れて復活を遂げたブリントが、『フォックス・スポーツ』のインタビューでその喜びをあらわにした。
「ピッチに戻って来られて本当に嬉しいよ。どうなるかわからなくて少し緊張していたけどね」
「僕が早く戻りたいと急かしたせいでドクターには迷惑をかけたよ」
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同選手は昨年12月10日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ最終節のバレンシア戦中で眩暈に襲われ、その後の検査で心筋炎が発覚。正常な心拍に戻す機器である皮下植込み型除細動器の装着手術を受けた。しばらくリハビリ生活が続いたブリントだが、先週にチームトレーニングに復帰。アヤックスは先日の7日に、9日に行われるエールディビジ第22節のユトレヒト戦のメンバーに入ると発表していたが、その試合は悪天候で延期となった。
「ピッチに戻って来られて本当に嬉しいよ。どうなるかわからなくて少し緊張していたけどね」
「僕が早く戻りたいと急かしたせいでドクターには迷惑をかけたよ」
「何も怖くなかった。出来るだけ早くピッチに立ちたかったんだ」
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