「以前はチームになっていなかった」アーセナルの正守護神が過去と現在を語る
2020.02.13 21:25 Thu
アーセナルのドイツ代表GKベルント・レノがミケル・アルテタ監督がチームにもたらした影響についてコメントした。ドイツ『ビルト』が伝えている。2019年12月、ウナイ・エメリ前監督の解任を受けて、アーセナルの新指揮官に就任したアルテタ監督。チームは白星こそあまりついて来ていないものの、試合内容は劇的に改善。残りのシーズンに向けた光明が見えている状況だ。
アーセナルの正GKを務めるレノは、アルテタ新監督がチームに好影響をもたらしたとコメント。それ以前のチーム状況が悪かった原因について次のようにコメントした。
「彼が来てからまだ少ししか経っていないけど、多くの影響をもたらしている。僕たちのプレー中のインテンシティでも分かると思うけど、チームとしての構造やピッチ上のメンタリティが全く違うんだ」
「彼が来る前のチームで全てがダメだったとは言わないけど、少し混乱していた。みんなそれぞれ自分のプレーをしていて、チームになっていなかった、ロッカールームでもピッチの上においてもね」
「それをミケル(・アルテタ)が完全に変えてくれたと思う。彼が来た日、戦術について多くは語らず、ロッカールームでどのように振る舞うべきかについての話をしたんだ。僕たちは試合前にもっとプロらしく振る舞って、よりチームとして行動するべきだってね」
アーセナルの正GKを務めるレノは、アルテタ新監督がチームに好影響をもたらしたとコメント。それ以前のチーム状況が悪かった原因について次のようにコメントした。
「彼が来る前のチームで全てがダメだったとは言わないけど、少し混乱していた。みんなそれぞれ自分のプレーをしていて、チームになっていなかった、ロッカールームでもピッチの上においてもね」
「それをミケル(・アルテタ)が完全に変えてくれたと思う。彼が来た日、戦術について多くは語らず、ロッカールームでどのように振る舞うべきかについての話をしたんだ。僕たちは試合前にもっとプロらしく振る舞って、よりチームとして行動するべきだってね」
今シーズンから導入されたウインターブレイクを利用してドバイでトレーニングキャンプを実施していたアーセナル。ロンドンに戻り再びトレーニングを行なっているが、事態は好転するだろうか。休み明けのパフォーマンス向上が期待される。
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