カシージャスがスペインサッカー会長に立候補?
2020.02.12 17:16 Wed
ポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャス(38)がスペインサッカー協会(RFEF)の会長選挙に出馬する意向であるとスペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
このまま現役引退という噂もある中で、同選手の去就に関して飛び出したのはRFEFの会長職。現在はルイス・ルビアレス氏が務めているが、3月に行われる会長選で、そのルビアレス氏の対抗馬としてカシージャスの名が浮上している。
『ムンド・デポルティボ』によると、カシージャスにはラ・リーガのハビエル・テバス会長や、スペインサッカー選手協会(AFE)などから支持を受けており、有利な状況となっている模様。
カシージャスにはポルトで指導者の道に進む噂もあっただけに、元スペイン代表GKの動向に目が離せない。
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2015年夏からポルトでプレーするカシージャスは、昨年5月に心臓発作を発症。同年11月に練習に復帰するも、ここまでプレー再開には至っていない。『ムンド・デポルティボ』によると、カシージャスにはラ・リーガのハビエル・テバス会長や、スペインサッカー選手協会(AFE)などから支持を受けており、有利な状況となっている模様。
カシージャスにはポルトで指導者の道に進む噂もあっただけに、元スペイン代表GKの動向に目が離せない。
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