前節負傷交代の香川が右大腿二頭筋の負傷で離脱へ…復帰時期は未定
2020.02.11 23:00 Tue
サラゴサは11日、日本代表MF香川真司が右太モモの筋肉に軽度の損傷を負ったことを発表した。
香川は8日にホームで行われたラ・リーガ2部第27節のフエンラブラダ戦に先発。3試合ぶりのスタメン出場だったが、35分に右ハムストリングを負傷しピッチを後にした。
クラブの発表によれば、精密検査で右大腿部の大腿二頭筋にグレードⅠの損傷が見られたことが判明。
なお、現時点で詳細な復帰時期は明かされておらず、今後、香川はサラゴサ市内の病院で高気圧酸素治療を行いながら、個別のトレーニングを開始するという。
セレッソ大阪でプロデビュー後、ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッドを渡り歩いた香川は今シーズンからサラゴサでプレー。ここまで公式戦23試合に出場して2得点2アシストを記録している。
香川は8日にホームで行われたラ・リーガ2部第27節のフエンラブラダ戦に先発。3試合ぶりのスタメン出場だったが、35分に右ハムストリングを負傷しピッチを後にした。
なお、現時点で詳細な復帰時期は明かされておらず、今後、香川はサラゴサ市内の病院で高気圧酸素治療を行いながら、個別のトレーニングを開始するという。
セレッソ大阪でプロデビュー後、ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッドを渡り歩いた香川は今シーズンからサラゴサでプレー。ここまで公式戦23試合に出場して2得点2アシストを記録している。
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