ムヒタリアン、アーセナル復帰の様相 ローマが相手の要求額に難色で
2020.02.11 15:00 Tue
ローマに所属するアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(31)は今シーズン終了後、アーセナル復帰が既定路線だという。イギリス『デイリー・メール』2018年1月、チリ代表FWアレクシス・サンチェスと入れ替わる形でマンチェスター・ユナイテッドからアーセナル入りしたムヒタリアン。昨夏、シーズンローンでローマに活躍の場を移した。
そのアルメニア人技巧派MFは今シーズン以降もローマでのプレーを所望。パウロ・フォンセカ監督も来シーズンの戦力に含む意向だというローマは今冬に850万ポンド(約12億円)の買い取りオファーを提示した模様だ。
しかし、売却額として2000万ポンド(約28億3000万円)を求めているというアーセナルは、ローマの入札額を拒否。これに対するレスポンスに注目が集まるローマだが、アーセナルの要求額に応じない姿勢とのことだ。
なお、ムヒタリアンは今シーズン、ローマの一員として公式戦15試合4得点1アシストを記録。度重なるケガに苦しむ状況だが、7日に行われたセリエA第23節のボローニャ戦(2-3でローマが敗戦)で復帰を果たしている。
そのアルメニア人技巧派MFは今シーズン以降もローマでのプレーを所望。パウロ・フォンセカ監督も来シーズンの戦力に含む意向だというローマは今冬に850万ポンド(約12億円)の買い取りオファーを提示した模様だ。
なお、ムヒタリアンは今シーズン、ローマの一員として公式戦15試合4得点1アシストを記録。度重なるケガに苦しむ状況だが、7日に行われたセリエA第23節のボローニャ戦(2-3でローマが敗戦)で復帰を果たしている。
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