バイエルン、100億超オファーでフィルミノ強襲か
2020.02.10 12:10 Mon
バイエルンがリバプールに所属するブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(28)の獲得を画策しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
依然としてマンチェスター・シティに所属するドイツ代表FWレロイ・ザネ(23)の獲得に向けた動きを続けるバイエルンは、それと平行して、今夏のフィルミノ獲りを思案。ハンス・フリック監督もお気に入りのフィルミノに対して、7500万ポンド(約106億2000万円)を投じる準備がある模様だ。
フィルミノは2015年夏、ホッフェンハイムから推定移籍金2900万ポンド(現レートで約41億円)でリバプールに移籍。献身性も兼備した万能型ストライカーとしての絶対的地位を確立しており、近年のフットボール界で成功を収めるユルゲン・クロップ体制の重要なピースを担っている。
なお、2022年までリバプールとの契約を残しているフィルミノは今シーズンもここまで主力を張り、公式戦36試合に出場して10得点12アシストを記録。今のクロップ体制下において、最も代えの効かない選手の1人ともいえるブラジル人アタッカーだが、果たして…。
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近年、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキにチームのスコアラーとしての役割を託しているバイエルン。そのレヴァンドフスキのレベルに匹敵する代替選手、あるいは共存可能な選手を探しているという。そこで浮上したのが欧州王者のリバプールで主軸を担うフィルミノだ。フィルミノは2015年夏、ホッフェンハイムから推定移籍金2900万ポンド(現レートで約41億円)でリバプールに移籍。献身性も兼備した万能型ストライカーとしての絶対的地位を確立しており、近年のフットボール界で成功を収めるユルゲン・クロップ体制の重要なピースを担っている。
なお、2022年までリバプールとの契約を残しているフィルミノは今シーズンもここまで主力を張り、公式戦36試合に出場して10得点12アシストを記録。今のクロップ体制下において、最も代えの効かない選手の1人ともいえるブラジル人アタッカーだが、果たして…。
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