ペップ、42.4億円のビルバオCBを注視?
2020.02.09 10:15 Sun
マンチェスター・シティが今夏、アスレティック・ビルバオに所属するスペイン代表DFウナイ・ヌニェス(23)の獲得に乗り出すかもしれない。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
そんなシティは今シーズン、フランス代表DFアイメリク・ラポルテ、イングランド代表DFジョン・ストーンズの相次ぐ故障もあり、センターバックの人選に苦戦。なかでも、後ろからの繋ぎ手としても一役買うラポルテの離脱がかなり響いている。
それを受け、水面下で来シーズンに向けた守備陣の新たなオプションを模索しているというジョゼップ・グアルディオラ監督は、バイエルンやインテル、バルセロナの関心も取り沙汰されているウナイ・ヌニェスの動向を注視している模様だ。
そのウナイ・ヌニェスの契約は2023年までで、3000万ポンド(約42億4000万円)のリリース条項が存在。ビルバオは増額の意向を示しているが、そうなると新たに交渉の必要性があり、選手側も新契約を結ぶ場合、昇給を望む姿勢とのことだ。
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不安定な守備面が悩みとしてつきまとうシティ。最多65得点の総得点数を誇り、2位に位置する今シーズンのプレミアリーグにおいても開幕から無敗で首位を独走するリバプールと比べると、守備面が拙く、22ポイント差で追う状況に陥っている。それを受け、水面下で来シーズンに向けた守備陣の新たなオプションを模索しているというジョゼップ・グアルディオラ監督は、バイエルンやインテル、バルセロナの関心も取り沙汰されているウナイ・ヌニェスの動向を注視している模様だ。
そのウナイ・ヌニェスの契約は2023年までで、3000万ポンド(約42億4000万円)のリリース条項が存在。ビルバオは増額の意向を示しているが、そうなると新たに交渉の必要性があり、選手側も新契約を結ぶ場合、昇給を望む姿勢とのことだ。
ウナイ・ヌニェスはビルバオの下部組織出身で、2017年6月にトップチーム昇格を果たしたセンターバック。昨年にスペイン代表デビューを果たしており、今シーズンはここまで公式戦12試合に出場している。
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