札幌がベルギーからタイ代表GKカウィン・タンマサッチャーナンを期限付き移籍で獲得
2020.02.08 18:43 Sat
北海道コンサドーレ札幌は8日、ベルギー2部のルーヴェンからタイ代表GKカウィン・タンマサッチャーナン(30)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2020年2月4日~2020年12月31日となる。
カウィンは、タイのラパチャFCでキャリアをスタート。その後、名門クラブであるムアントン・ユナイテッドで長らくプレー。現在はベルギー2部のルーヴェンに所属していたが、第3GKとなっており、これまで公式戦で19試合に出場するにとどまっていた。
タイ代表としては64試合に出場しているものの、2018年から足首を負傷しており代表チームの招集外に。西野朗監督が就任して以降は、再び招集を受けているものの、ベンチに座る機会が多く、西野体制では2試合でプレーするにとどまっている。
同胞のチャナティップとは久々のチームメイトとなるカウィンは、クラブを通じてコメントしている。
「札幌の皆さん、宜しくお願い致します。カウィンです。北海道コンサドーレ札幌でプレーするチャンスをいただき、感謝しています。まずは、チームに合流して監督の戦術の理解に励みながら、チームメイトと早く溶け込めるようにコミュニケーションを取っていきたいです。自分がチームの戦力になれるように頑張ります」
カウィンは、タイのラパチャFCでキャリアをスタート。その後、名門クラブであるムアントン・ユナイテッドで長らくプレー。現在はベルギー2部のルーヴェンに所属していたが、第3GKとなっており、これまで公式戦で19試合に出場するにとどまっていた。
同胞のチャナティップとは久々のチームメイトとなるカウィンは、クラブを通じてコメントしている。
「札幌の皆さん、宜しくお願い致します。カウィンです。北海道コンサドーレ札幌でプレーするチャンスをいただき、感謝しています。まずは、チームに合流して監督の戦術の理解に励みながら、チームメイトと早く溶け込めるようにコミュニケーションを取っていきたいです。自分がチームの戦力になれるように頑張ります」
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