勝利に貪欲な遠藤渓太「この試合で求められているのは結果」《FUJI XEROX SUPER CUP 2020》
2020.02.07 20:30 Fri
横浜F・マリノスのU-22日本代表MF遠藤渓太は7日、FUJI XEROX SUPER CUP2020のヴィッセル神戸戦に向け、東京都内で前日記者会見に臨んだ。
昨シーズン、攻撃的なサッカーで15年ぶりのリーグ優勝を果たした横浜FM。連覇が期待される新シーズンに向けて、遠藤は「この試合で求められているのは結果」と話し、今シーズン初タイトル獲得に意欲を示した。
「内容もすごい大事だと思いますけど、この試合で求められているのは結果だと思うので、結果だけを求めていきたいです。あとチームとしてマリノスらしいサッカーをして、明日の試合に臨めれば良いと思います」
――今シーズン初めての公式戦にして、タイトルの懸かった大事な一戦となるがチームの雰囲気はどうか
「キャンプも早い時期からスタートさせてもらって、新しい選手もたくさん入っている中で、去年以上の結果を残せることを前提に練習取り組んでいます。去年、優勝したとしても、何も約束してくれるものはなくて、今年、自分たちがどれだけやれるかにかかっていると思います。そこらへんをみんなが理解した上でトレーニングをできているので、チームの状態もすごく良いと思います」
――新加入選手のフィット具合は
「個人的は話になるんですけど、二次キャンプからの合流だったので、全部を把握した上でのコメントはできないです。けど、特殊なサッカーをしているなかで、マリノスのサッカーにうまくアジャストしていると僕は思いました。レベルが多い選手も多いので僕も負けないようにやっていきたいです」
「去年も研究されて勝てなかった試合はたくさんありました。でも、監督がよく“どんなに研究されてもそれを超えていけ”と言うので、チームでどんどん点を取っていきたいです。だから、自分たちがそこにどう向かってやっていくかだと思うので、去年以上にだれが考えてやるのか、臨機応変にプレーすることが大事だと思います。去年はマルコス(・ジュニオール)だったり仲川(輝人)選手が得点をとってくれましたけど、全員で得点を取って行けるようになっていければと思います」
――東京オリンピックも控えていて、気持ちを新たに迎えるが
「競争も激しいと思っていますし、そんなに簡単なことではないと思っています。今まで以上にやり続けないといけないと思いますし、後悔がないようにやれる事だけのことをやって、選ばれなかったらしょうがないと思います。そう意味では、時間があまりないですけど、後悔しないようにプレーしていければと思います」
昨シーズン、攻撃的なサッカーで15年ぶりのリーグ優勝を果たした横浜FM。連覇が期待される新シーズンに向けて、遠藤は「この試合で求められているのは結果」と話し、今シーズン初タイトル獲得に意欲を示した。
――今シーズン初めての公式戦にして、タイトルの懸かった大事な一戦となるがチームの雰囲気はどうか
「キャンプも早い時期からスタートさせてもらって、新しい選手もたくさん入っている中で、去年以上の結果を残せることを前提に練習取り組んでいます。去年、優勝したとしても、何も約束してくれるものはなくて、今年、自分たちがどれだけやれるかにかかっていると思います。そこらへんをみんなが理解した上でトレーニングをできているので、チームの状態もすごく良いと思います」
――新加入選手のフィット具合は
「個人的は話になるんですけど、二次キャンプからの合流だったので、全部を把握した上でのコメントはできないです。けど、特殊なサッカーをしているなかで、マリノスのサッカーにうまくアジャストしていると僕は思いました。レベルが多い選手も多いので僕も負けないようにやっていきたいです」
――優勝したことで相手も横浜FMを研究するが
「去年も研究されて勝てなかった試合はたくさんありました。でも、監督がよく“どんなに研究されてもそれを超えていけ”と言うので、チームでどんどん点を取っていきたいです。だから、自分たちがそこにどう向かってやっていくかだと思うので、去年以上にだれが考えてやるのか、臨機応変にプレーすることが大事だと思います。去年はマルコス(・ジュニオール)だったり仲川(輝人)選手が得点をとってくれましたけど、全員で得点を取って行けるようになっていければと思います」
――東京オリンピックも控えていて、気持ちを新たに迎えるが
「競争も激しいと思っていますし、そんなに簡単なことではないと思っています。今まで以上にやり続けないといけないと思いますし、後悔がないようにやれる事だけのことをやって、選ばれなかったらしょうがないと思います。そう意味では、時間があまりないですけど、後悔しないようにプレーしていければと思います」
|
関連ニュース