契約最終年のララナ、フリー移籍決意か 英複数クラブ関心
2020.02.07 16:35 Fri
リバプールに所属する元イングランド代表MFアダム・ララナ(31)が今シーズン限りで退団する見込みだという。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
今シーズンもここまで公式戦19試合(1得点2アシスト)に出場しているララナだが、先発機会は6度のみ。今年6月の契約失効後、定期的な出場機会を目指して、新天地を求める意思を固めているという。
そんなララナを巡っては現在、アーセナルやトッテナムのほか、リバプール加入時の指揮官だったブレンダン・ロジャーズ監督のレスター・シティも中盤の強化として動向を注視しているとみられる。
なお、トッテナムは今冬、インテルに旅立ったデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの後釜として注目。アーセナルはボールの扱いに長けたMFの獲得を狙っている模様だ。
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2014年夏に推定移籍金2500万ポンド(現レートで約35億5000万円)でサウサンプトンから加入したララナ。公式戦通算175試合22得点22アシストを誇るが、近年は度重なる故障にも苦しみ、出場機会を減らしている。そんなララナを巡っては現在、アーセナルやトッテナムのほか、リバプール加入時の指揮官だったブレンダン・ロジャーズ監督のレスター・シティも中盤の強化として動向を注視しているとみられる。
なお、トッテナムは今冬、インテルに旅立ったデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの後釜として注目。アーセナルはボールの扱いに長けたMFの獲得を狙っている模様だ。
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