準々決勝敗退のピケ「自分たちのスタイルと勝利に集中する必要がある」 内紛騒動にも言及
2020.02.07 16:25 Fri
バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケが、ビルバオ戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。
試合後、80分までプレーしたピケがゲームを振り返り、チームが反省点を理解していると主張。ここからのスタイルの確立に意気込んだ。
「誰もが何を間違い、正しいことが何なのか分かっている」
「僕らはシーズンが終わるまで働き続けなくてはならない。誰かのせいにしたりするのは、なんの役に立たないからね」
「僕らは勝ち続ける能力を持っているし、毎日、それに取り組んでいる。監督のアイデアをより実現するためにね。ロッカールームでの団結はすごかったよ」
この一戦の前には、スポーツ・ディレクター(SD)のエリック・アビダル氏によるインタビューでの発言に、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが怒りをあらわにするなど、内紛騒動があった。だが、ピケは「問題を掘り起こす時ではない」とし、次に進むことが必要だと主張した。
「問題を掘り起こす時ではない。問題はすべてのクラブが持っている。僕が言えることは、僕らの自信は最高なものであり、外部のノイズがあるなかでしっかりと自分たちのプレーができたということだ」
「敗退したことはとてもつらい。でも、これが重要なステップになると思う。とても前向きな気持ちでいるし、これは大事な一歩だよ」
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バルセロナは6日、コパ・デル・レイ準々決勝でビルバオと対戦。試合は終了間際にFWイニャキ・ウィリアムズにゴールを許し、0-1で敗れて準決勝進出を逃した。「誰もが何を間違い、正しいことが何なのか分かっている」
「僕らはシーズンが終わるまで働き続けなくてはならない。誰かのせいにしたりするのは、なんの役に立たないからね」
「自分たちのスタイルと勝利に集中する必要がある。勝利に基づいてチームは作られている。その道に戻らなくてはならないんだ」
「僕らは勝ち続ける能力を持っているし、毎日、それに取り組んでいる。監督のアイデアをより実現するためにね。ロッカールームでの団結はすごかったよ」
この一戦の前には、スポーツ・ディレクター(SD)のエリック・アビダル氏によるインタビューでの発言に、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが怒りをあらわにするなど、内紛騒動があった。だが、ピケは「問題を掘り起こす時ではない」とし、次に進むことが必要だと主張した。
「問題を掘り起こす時ではない。問題はすべてのクラブが持っている。僕が言えることは、僕らの自信は最高なものであり、外部のノイズがあるなかでしっかりと自分たちのプレーができたということだ」
「敗退したことはとてもつらい。でも、これが重要なステップになると思う。とても前向きな気持ちでいるし、これは大事な一歩だよ」
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