シティ、スワンズのウェールズ代表CBに関心か?
2020.02.06 18:45 Thu
マンチェスター・シティがスウォンジー・シティに所属するウェールズ代表DFジョー・ロドン(22)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
今冬の移籍市場でセンターバックの補強を見送ったシティだが、現スカッドで最も手薄なポジションでもあり、今夏の移籍市場では間違いなく補強を行うと思われる。
その中でベンフィカのポルトガル代表DFルベン・ジアス、ビジャレアルのスペイン代表DFパウ・トーレス、ボーンマスのオランダ代表DFナタン・アケ、ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリらの名前がすでに挙がっている。
だが、『デイリー・メール』は、その4選手らと共にチャンピオンシップ(イングランド2部)で活躍するウェールズ代表DFが新たな候補に挙がっていると主張している。
スウォンジーの下部組織からトップチームデビューを飾ったロドンは、193cmの大型センターバック。現指揮官であるスティーブ・クーパー監督から“生粋のDF”と評される守備者として能力の高さに加え、昨シーズンまでチームを率いたグラハム・ポッター監督(現ブライトン)の薫陶を受け、現シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズ同様にビルドアップでも存在感を放つ万能型との評価を得ている。
現時点でオファーや代理人との接触など具体的な動きは出ていないが、シティは今夏に行われるユーロ2020本大会でも活躍が期待されるロドンの動向を今後も注視していく構えだ。
今冬の移籍市場でセンターバックの補強を見送ったシティだが、現スカッドで最も手薄なポジションでもあり、今夏の移籍市場では間違いなく補強を行うと思われる。
だが、『デイリー・メール』は、その4選手らと共にチャンピオンシップ(イングランド2部)で活躍するウェールズ代表DFが新たな候補に挙がっていると主張している。
スウォンジーの下部組織からトップチームデビューを飾ったロドンは、193cmの大型センターバック。現指揮官であるスティーブ・クーパー監督から“生粋のDF”と評される守備者として能力の高さに加え、昨シーズンまでチームを率いたグラハム・ポッター監督(現ブライトン)の薫陶を受け、現シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズ同様にビルドアップでも存在感を放つ万能型との評価を得ている。
すでにエバートンやレスター・シティ、アーセナル、チェルシーらプレミアリーグのライバルが関心を示す逸材に対して、シティも同様に強い関心を示しているようだ。
現時点でオファーや代理人との接触など具体的な動きは出ていないが、シティは今夏に行われるユーロ2020本大会でも活躍が期待されるロドンの動向を今後も注視していく構えだ。
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