アーセナル、トルコの若き至宝コクジュをユーロ2020開幕前に獲得か
2020.02.06 10:00 Thu
アーセナルがフェイエノールトに所属するU-21トルコ代表MFオルクン・コクジュ(19)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
フェイエノールト下部組織出身のコクジュは、レアル・マドリーのMFイスコを彷彿させるような細かいボールタッチで相手DFを翻弄させる攻撃的MF。2018年にトップチーム昇格を果たすと、今シーズンはここまでの公式戦29試合で3ゴール4アシストを記録している。
そんなコクジュは今年6月に行われるユーロ2020を戦うトルコ代表のメンバー入りが有力視されている模様。その大会で活躍すれば、複数クラブが獲得に乗り出す可能性があることから、同選手にスカウトを派遣するなど、約1年半にわたり関心を示してきたアーセナルが同大会開幕前での獲得を目指しているという。
また、2023年まで契約を残すコクジュに対して、フェイエノールトは今夏の退団を容認しており、移籍金1500万ポンド(約21億4000万円)以上を要求するとのこと。同選手にはスペインの複数クラブも関心を寄せているようだが、果たしてアーセナルはこのトルコの若き至宝を射止めることはできるだろうか。
フェイエノールト下部組織出身のコクジュは、レアル・マドリーのMFイスコを彷彿させるような細かいボールタッチで相手DFを翻弄させる攻撃的MF。2018年にトップチーム昇格を果たすと、今シーズンはここまでの公式戦29試合で3ゴール4アシストを記録している。
また、2023年まで契約を残すコクジュに対して、フェイエノールトは今夏の退団を容認しており、移籍金1500万ポンド(約21億4000万円)以上を要求するとのこと。同選手にはスペインの複数クラブも関心を寄せているようだが、果たしてアーセナルはこのトルコの若き至宝を射止めることはできるだろうか。
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