サウサンプトンMFウォード=プラウズ、ヒザ負傷も軽症か 指揮官「ひどいようには見えない」
2020.02.06 11:30 Thu
サウサンプトンに所属するイングランド代表MFジェームズ・ウォード=プラウズの負傷は重いものではなさそうだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
サウサンプトンは5日、FAカップ4回戦再試合でトッテナムとアウェイで対戦し、2-3で敗れた。ウォード=プラウズはこの試合に右サイドバックで先発出場するも、37分にMFライアン・セセニョンのフィードをブロックした際、右ヒザを負傷。プレー続行不可能となり担架に乗せられてピッチを後にしていた。
ケガの詳細については明らかになっていないが、サウサンプトンを率いるラルフ・ハッセンヒュッテル監督によれば、軽傷で済んだようだ。
「ヒザに切り傷を負ったようだが、幸い、そんなにひどいようには見えない」
「試合に負けて、彼を長期離脱で失うのであれば、私にとって最悪の事態だ。だが、あまり重傷ではなさそうで安心している。どれほどの時間がかかるかは分からないが、じん帯の損傷などの長期離脱を強いられるものではなさそうだ」
サウサンプトンは5日、FAカップ4回戦再試合でトッテナムとアウェイで対戦し、2-3で敗れた。ウォード=プラウズはこの試合に右サイドバックで先発出場するも、37分にMFライアン・セセニョンのフィードをブロックした際、右ヒザを負傷。プレー続行不可能となり担架に乗せられてピッチを後にしていた。
「ヒザに切り傷を負ったようだが、幸い、そんなにひどいようには見えない」
「試合に負けて、彼を長期離脱で失うのであれば、私にとって最悪の事態だ。だが、あまり重傷ではなさそうで安心している。どれほどの時間がかかるかは分からないが、じん帯の損傷などの長期離脱を強いられるものではなさそうだ」
|
関連ニュース