ユナイテッドのプライオリティ、マディソン<グリーリッシュ?
2020.02.05 18:15 Wed
マンチェスター・ユナイテッドがレスター・シティのイングランド代表MFジェームズ・マディソン(23)に対する関心を弱めているようだ。イギリス『ミラー』が報じている。
今シーズン終了後もユナイテッドを中心に複数クラブの関心が取り沙汰されるマディソンだが、昨年12月から他クラブへの流失を避けたいレスターとの更新交渉を開始。まだ2023年まで現行契約を残しているが、さらなる契約延長に近づいているという。
そうしたレスターとマディソンの情勢を受け、ユナイテッドはアストン・ビラでプレーするイングランド人MFジャック・グリーリッシュ(24)の獲得にプライオリティをシフトしつつある模様だ。
グリーリッシュは今シーズン、ここまで公式戦27試合に出場して9得点7アシストをマーク。マンチェスター・シティも関心を示しているようで、ジョゼップ・グアルディオラ監督は「創造性の高い天才的な選手」と高く評価している。
PR
2018年夏にレスター入りして以降、ビッグクラブ関心の注目株として大きく台頭を遂げたマディソン。今シーズンもプレミアリーグで上位争いを演じるレスターの主軸を担っており、昨夏からユナイテッドなどが熱視線を注ぎ続けている状況だ。そうしたレスターとマディソンの情勢を受け、ユナイテッドはアストン・ビラでプレーするイングランド人MFジャック・グリーリッシュ(24)の獲得にプライオリティをシフトしつつある模様だ。
グリーリッシュは今シーズン、ここまで公式戦27試合に出場して9得点7アシストをマーク。マンチェスター・シティも関心を示しているようで、ジョゼップ・グアルディオラ監督は「創造性の高い天才的な選手」と高く評価している。
同『メトロ』によると、タイトルを獲得する可能性が高いのはシティだが、ユナイテッドはポジション争いが比較的安易というメリットもあるため、オールド・トラフォード行きを選択する可能性があると分析しているが、果たして…。
PR
|
関連ニュース