レナト・サンチェス、2018年夏にPSG移籍寸前だった! 「受け入れていたけど…」
2020.02.03 21:30 Mon
リールに所属するポルトガル代表MFレナト・サンチェスが、過去にパリ・サンジェルマン(PSG)から公式なオファーがあったことを明かした。フランス『フット・メルカート』が伝えた。
そのサンチェスに関しては長らくPSGとの関連が伝えられていたが、ポルトガル『レコルド』のインタビューで、2018年夏にフランス王者への移籍に近づいていたことを明かした。
「去年PSGからオファーがあったけど、実現することはなかったよ。だけど、それは僕の問題ではなかった。自分自身は移籍を受け入れていたけど、(当時のPSG)スポーツ・ディレクターのアンテロ・エンリケの決定だった。それにバイエルンが僕を手放さなかった」
最終的にPSG移籍は実現しなかったサンチェスだが、今シーズンからリールへ加入しリーグ・アンに活躍の場を移している。そして、ここまで公式戦26試合で2ゴールを挙げるなど主力としてプレーしており、クラブの規模ではかなわないものの、フランスの地で充実した日々を過ごしている。
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将来有望な若手として2016年夏にベンフィカからバイエルンへ加入したサンチェス。しかし、熾烈なスタメン争いで敗れ、2017-18シーズンはスウォンジーへレンタルで加わるなど、バイエルンで目立った活躍はできず。「去年PSGからオファーがあったけど、実現することはなかったよ。だけど、それは僕の問題ではなかった。自分自身は移籍を受け入れていたけど、(当時のPSG)スポーツ・ディレクターのアンテロ・エンリケの決定だった。それにバイエルンが僕を手放さなかった」
最終的にPSG移籍は実現しなかったサンチェスだが、今シーズンからリールへ加入しリーグ・アンに活躍の場を移している。そして、ここまで公式戦26試合で2ゴールを挙げるなど主力としてプレーしており、クラブの規模ではかなわないものの、フランスの地で充実した日々を過ごしている。
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