神戸下部組織出身で退団したFW向井章人がスペイン4部クラブに完全移籍
2020.02.02 14:45 Sun
スペイン4部に所属するテラサFCは1日、昨シーズン限りでヴィッセル神戸を退団したFW向井章人(21)の獲得を発表した。契約期間はシーズン終了までとなる。
2019シーズンもFC今治でプレーし、JFLで2試合に出場。チームはJ3へと参入を果たしたが、今治、神戸共に契約満了となっていた。
向井は背番号12を着用。テルセーラ・ディビシオン(4部)を戦うチームは、首位と勝ち点差2のグループ5の2位につけている。
PR
向井は神戸の下部組織出身で、2017年にトップチームへ昇格。そのまま当時JFLのFC今治へと期限付き移籍すると、JFLで7試合に出場。2018シーズンはJFLのMIOびわこ滋賀へ育成型期限付き移籍すると、シーズン途中の9月にFC今治へ育成型期限付き移籍していた。向井は背番号12を着用。テルセーラ・ディビシオン(4部)を戦うチームは、首位と勝ち点差2のグループ5の2位につけている。
ようこそ! @aaakito2369 ja posa amb la samarreta del @TerrassaFC! Benvingut al #Terrassa!
— Terrassa FC (@TerrassaFC) February 1, 2020
https://t.co/o5Z2iFO2ni pic.twitter.com/cXDewj24dd
PR
|
関連ニュース