セビージャが2部ミランデスにまさかの敗退…ノリートが独特な表現で悔しさをあらわに
2020.01.31 16:22 Fri
30日に行われたコパ・デル・レイのラウンド16で、セビージャは2部リーグに所属するミランデスに3-1で敗れた。
後半は若干の立て直しを見せたものの、この日のミランデスの勢いはとどまることを知らず、85分にトドメの3点目を奪取。セビージャは90分に1点を返したが時すでに遅しだった。
そのゴールを決めたFWノリートは試合後、人一倍悔しさをあらわに。スペイン『マルカ』が伝えるところでは、その表現の仕方は少し下品な独特な言い回しだったようだ。
「言い訳はない。前半の彼らは素晴らしかった。後半に入って僕らも多少は良くなったけど、チャンスは訪れなかったね」
「耳を傾けて今日起きたことから学習しよう。カップを掲げるという夢は潰えてしまったけど、僕たちは前に進み続けなければならない」
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ラウンド16では、バルセロナやレアル・マドリー、バレンシアなどトップリーグの強豪が順当に勝ち進めたなか、比較的楽な相手だったはずのセビージャは開始7分で先制を許してしまう。その後もなかなか主導権が握れずにいると、30分には追加点を奪われるまさかの展開に。そのゴールを決めたFWノリートは試合後、人一倍悔しさをあらわに。スペイン『マルカ』が伝えるところでは、その表現の仕方は少し下品な独特な言い回しだったようだ。
「言い訳はない。前半の彼らは素晴らしかった。後半に入って僕らも多少は良くなったけど、チャンスは訪れなかったね」
「まるでうんちを食わされたみたいだよ。僕らは前半戦を海に投げ捨ててしまっていた。アクセルを踏み外してしまうと、どんなチームにも隙を与えてしまう。どのチームか、どのカテゴリーかは関係なくね」
「耳を傾けて今日起きたことから学習しよう。カップを掲げるという夢は潰えてしまったけど、僕たちは前に進み続けなければならない」
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