エムレ・ジャンのドルト移籍秒読み! メディカルチェックへ
2020.01.31 09:30 Fri
ユベントスに所属するドイツ代表MFエムレ・ジャン(26)のドルトムント移籍が秒読み段階に入っている模様だ。
イタリア『スカイ』によると、ドルトムントとユベントスは一時、金額面の隔たりで難航の見方も取り巻いたが、2600〜2700万ユーロ(約31億2000万〜32億4000万円)におよぶ買取義務条項が付いた今シーズン終了までのレンタル移籍で合意に達したという。
レンタル料の200万ユーロ(約2億4000万円)と合わせると、成立額は総額で3000万ユーロ(約36億円)に迫るものに。これにより、エムレ・ジャンは今後、数時間以内にもドイツに渡り、ドルトムント移籍に向けたメディカルチェックを受ける見込みとみられる。
2018年夏にリバプールからユベントスに加入したエムレ・ジャンだが、今シーズンからマウリツィオ・サッリ監督が就任すると、チャンピオンズリーグ(CL)の登録メンバーから外れるなど、序列が低下。ここまでセリエA8試合の出場機会しか与えられていない。
その状況が続けば、今夏に迫るユーロ2020のドイツ代表入りも厳しくなるドイツ人守備的MFは以前、現状に不満を吐露。出場機会を求めて移籍する可能性が熱を帯び、いくつかの新天地候補が浮上している状況だった。
イタリア『スカイ』によると、ドルトムントとユベントスは一時、金額面の隔たりで難航の見方も取り巻いたが、2600〜2700万ユーロ(約31億2000万〜32億4000万円)におよぶ買取義務条項が付いた今シーズン終了までのレンタル移籍で合意に達したという。
2018年夏にリバプールからユベントスに加入したエムレ・ジャンだが、今シーズンからマウリツィオ・サッリ監督が就任すると、チャンピオンズリーグ(CL)の登録メンバーから外れるなど、序列が低下。ここまでセリエA8試合の出場機会しか与えられていない。
その状況が続けば、今夏に迫るユーロ2020のドイツ代表入りも厳しくなるドイツ人守備的MFは以前、現状に不満を吐露。出場機会を求めて移籍する可能性が熱を帯び、いくつかの新天地候補が浮上している状況だった。
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