スアレス代役探しのバルサ…グリーズマンが名乗り!
2020.01.31 08:45 Fri
バルセロナに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがNo9としての役割遂行に名乗りを上げた。スペイン『マルカ』が報じた。
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの負傷による長期離脱により、今冬の移籍市場で代役確保に動くバルセロナ。既報で数選手の名前が候補に挙がり、獲得に乗り出していることも指摘されたが、移籍最終日が迫る今も何の音沙汰もない。
そのバルセロナは30日、コパ・デル・レイ ラウンド16のレガネス戦を5-0で勝利。この試合にセンターFWでフル出場して1得点を記録したグリーズマンは試合後、クラブがストライカーの獲得に至っていない現状を問われると、こう話した。
「クラブが9番としての役割を僕に求めるのなら、僕は助けるためにここにいる。左だろうが、中央だろうが、やる。僕の望みはチームの助けになることだ。内側でプレーするのも慣れっ子さ。どういう動きをすべきかを把握していて、より自由にもなれる。でも、チームを助けたいだけだ」
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの負傷による長期離脱により、今冬の移籍市場で代役確保に動くバルセロナ。既報で数選手の名前が候補に挙がり、獲得に乗り出していることも指摘されたが、移籍最終日が迫る今も何の音沙汰もない。
「クラブが9番としての役割を僕に求めるのなら、僕は助けるためにここにいる。左だろうが、中央だろうが、やる。僕の望みはチームの助けになることだ。内側でプレーするのも慣れっ子さ。どういう動きをすべきかを把握していて、より自由にもなれる。でも、チームを助けたいだけだ」
|
関連ニュース