ビジャレアル、ドルトムントから出場機会減のアルカセル獲得へ
2020.01.30 09:00 Thu
ビジャレアルがドルトムントに所属するスペイン代表FWパコ・アルカセル(26)の獲得に差し迫っているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
2018年8月にバルセロナからドルトムントに加わったアルカセルは加入直後からゴールを量産して、ブンデスリーガ26試合18得点を記録。今シーズンもここまでリーグ戦11試合5ゴールの成績を残しているが、昨年9月以降から不発が続いており、出場機会が減少している。
さらに、ドルトムントは今冬にザルツブルクで公式戦22試合28ゴールと圧倒的な数字を残したノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを獲得。その影響で、出場機会がさらに減ると予想されており、今夏に行われるユーロ2020の代表入りを目指して出場機会を求め、ドルトムント退団を希望している状況だった。
そのアルカセルは古巣であるバレンシア移籍を望んでいたというが、バルセロナ移籍が間近に迫っていたスペイン代表FWロドリゴ・モレノの交渉が破談に終わったことで、バレンシアは手を引いた様子。一方で、ビジャレアルは今冬にリヨンへ移籍したカメルーン代表FWカール・トコ・エカンビ(27)の後釜として、白羽の矢を立てたようだ。
2018年8月にバルセロナからドルトムントに加わったアルカセルは加入直後からゴールを量産して、ブンデスリーガ26試合18得点を記録。今シーズンもここまでリーグ戦11試合5ゴールの成績を残しているが、昨年9月以降から不発が続いており、出場機会が減少している。
そのアルカセルは古巣であるバレンシア移籍を望んでいたというが、バルセロナ移籍が間近に迫っていたスペイン代表FWロドリゴ・モレノの交渉が破談に終わったことで、バレンシアは手を引いた様子。一方で、ビジャレアルは今冬にリヨンへ移籍したカメルーン代表FWカール・トコ・エカンビ(27)の後釜として、白羽の矢を立てたようだ。
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