“カカ+ロナウジーニョ”と称されたFWルリーニャ、ビザ取得で無事に磐田と正式契約へ
2020.01.28 16:50 Tue
キプロスのパフォスからジュビロ磐田への完全移籍が内定していたブラジル人FWルリーニャ(29)だが、どうやら正式に加入する運びとなるようだ。ブラジル『Terra』が伝えた。
コリンチャンスでキャリアをスタートさせたルリーニャは、ポルトガルのエストリルやオリャネンセでプレー。その後ブラジルに戻り、バイーア、セアラー、クリシューマ、レッドブル・ブラジル、ボタフォゴ、モジミリンに所属。2016年には韓国の浦項スティーラースへ加入すると、2017年にはUAEのシャールジャFCでプレー。2018年からパフォスに所属していた。
磐田は10日にルリーニャの完全移籍加入が内定したことを発表。メディカルチェック後に正式契約を結ぶとされていたが、そのまま2週間が経過していた。
メディカルチェックが受けられず、正式契約が発表されないまま時間が経っていたルリーニャだが、『Terra』によると問題はビザにあったという。
ルリーニャの就労ビザが下りない状況が続いていたため保留となっていたものの、無事にビザが発給。日本へに渡航し、正式契約を結ぶこととなる。
なお、磐田の今シーズン初戦は、YBCルヴァンカップの名古屋グランパス戦となる。
コリンチャンスでキャリアをスタートさせたルリーニャは、ポルトガルのエストリルやオリャネンセでプレー。その後ブラジルに戻り、バイーア、セアラー、クリシューマ、レッドブル・ブラジル、ボタフォゴ、モジミリンに所属。2016年には韓国の浦項スティーラースへ加入すると、2017年にはUAEのシャールジャFCでプレー。2018年からパフォスに所属していた。
メディカルチェックが受けられず、正式契約が発表されないまま時間が経っていたルリーニャだが、『Terra』によると問題はビザにあったという。
ルリーニャの就労ビザが下りない状況が続いていたため保留となっていたものの、無事にビザが発給。日本へに渡航し、正式契約を結ぶこととなる。
かつてはそのプレースタイルが“カカ+ロナウジーニョ”とも称されていたルリーニャ。U-17ブラジル代表としても活躍した過去があるが、Jリーグではどのようなプレーを見せるだろうか。
なお、磐田の今シーズン初戦は、YBCルヴァンカップの名古屋グランパス戦となる。
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