“イケメン”で知られるマルキジオ、引退後もフットボール界で新たなキャリア
2020.01.28 16:00 Tue
1993年で下部組織に入団して以来、25年間ユベントスに所属し、2019年10月に現役を引退した、元イタリア代表MFクラウディオ・マルキジオ氏が新たな道に進むようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。
報道によると、マルキジオ氏は地元トリノのフットサルクラブ「L84」のサポート役としてのパートナーシップを締結したとのこと。チームの発展に貢献したいようだ。
イタリア『Numero Diez』はこれを受けたクラブ会長のコメントを報道。「今回の取り組みを通して、L84を更なる高みに押し上げていきたい。フットサルの分野ではこのクラブは既にトリノを代表する存在になっている。私たちはクラブをこの街の誇りにしたいと考えているし、同時にフットサルのイタリア全土への普及に貢献していきたい」とコメントしている。
現在はイタリアのプロフットサルリーグの2部・セリエA2に所属する「L84」だが、近年急成長を遂げており、わずか7年で地方リーグから現在の全国リーグ2部まで昇格したようだ。
また、ファーストチームだけでなく、ユースチームの育成も高い評価を受けており、トリノのあるピエモンテ州で“エリートサッカースクール”の認定を受けた初めてのフットサルチームになっている。
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その端正な顔立ちで、女性からの人気も高く、有名ファッション誌の表紙も飾るほどの“イケメン”として知られるマルキジオ氏。その新たな道は、フットボール界ながらも別分野だった。イタリア『Numero Diez』はこれを受けたクラブ会長のコメントを報道。「今回の取り組みを通して、L84を更なる高みに押し上げていきたい。フットサルの分野ではこのクラブは既にトリノを代表する存在になっている。私たちはクラブをこの街の誇りにしたいと考えているし、同時にフットサルのイタリア全土への普及に貢献していきたい」とコメントしている。
現在はイタリアのプロフットサルリーグの2部・セリエA2に所属する「L84」だが、近年急成長を遂げており、わずか7年で地方リーグから現在の全国リーグ2部まで昇格したようだ。
また、ファーストチームだけでなく、ユースチームの育成も高い評価を受けており、トリノのあるピエモンテ州で“エリートサッカースクール”の認定を受けた初めてのフットサルチームになっている。
活躍の場をフットサル界に移したマルキジオ氏だが、今後の動向に注目したい。
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