大分退団のMF江頭一輝、現役引退 2018年から岩手にレンタル
2020.01.28 14:50 Tue
大分トリニータは28日、MF江頭一輝(22)の現役引退を発表した。
大分下部組織出身の江頭は、2016年のトップチーム昇格後、2017年に日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿アンリミテッドFCに育成型期限付き移籍。大分復帰後の2018年1月から2019年まで岩手に育成型期限付き移籍で加わったが、昨年末に契約満了による大分退団が決定した。
キャリア通算成績は明治安田生命J3リーグ38試合1得点、東海1部14試合1得点、天皇杯5試合。現役引退を決めた江頭は大分の公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
「ご報告が遅くなりました。この度江頭一輝はプロサッカー選手を引退する決断をしました」
「正直後悔はあります。6歳からサッカーをしてきたのでいつ辞めても後悔はあると思います。ただセカンドキャリアの事を考えた時に全く知らない世界に飛び込み勝負したい。そのスタートをはやくきりたい。と思い引退する決断をしました。決して簡単な決断ではありませんでした。3年後5年後10年後この決断をしてよかったなと思えるよう毎日努力していきたいと思います。少しでも気にかけて頂けると嬉しいです」
大分下部組織出身の江頭は、2016年のトップチーム昇格後、2017年に日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿アンリミテッドFCに育成型期限付き移籍。大分復帰後の2018年1月から2019年まで岩手に育成型期限付き移籍で加わったが、昨年末に契約満了による大分退団が決定した。
「ご報告が遅くなりました。この度江頭一輝はプロサッカー選手を引退する決断をしました」
「正直後悔はあります。6歳からサッカーをしてきたのでいつ辞めても後悔はあると思います。ただセカンドキャリアの事を考えた時に全く知らない世界に飛び込み勝負したい。そのスタートをはやくきりたい。と思い引退する決断をしました。決して簡単な決断ではありませんでした。3年後5年後10年後この決断をしてよかったなと思えるよう毎日努力していきたいと思います。少しでも気にかけて頂けると嬉しいです」
「応援してくださったファン、サポーターの皆様、練習、試合後に声を掛けてくれた方々、少しでも気にかけ連絡をくれた方々、今まで一緒に戦ってきた仲間、小学生から今までご指導頂いた監督、コーチ、そして1番近くで支えてくれた家族には本当に感謝しています。ここまでサッカーを続けてこられたのは間違いなく皆様のおかげです。本当に多くの人と出会い、支えに恵まれたサッカー人生でした!本当にありがとうございました!」
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