昨季とは一転…堅守支えるクルトワ「強くならなければいけなかった」
2020.01.28 12:45 Tue
レアル・マドリーに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワが、好調の要因を明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。
しかし、マドリー2年目となった今シーズンはここまでのラ・リーガ18試合で10回のクリーンシートを達成。リーグで最少となる「12」失点で、首位を走るクラブを最後尾から支えている。
そんなクルトワは、クラブ公式チャンネルの『レアル・マドリーTV』で、昨シーズンのパフォーマンスから向上した理由について言及。また、マドリーではすべてが重要であると力説している。
「僕は難しい時間を克服するために強くならなければいけなかったんだ。20歳のときと同じように、物事を真剣に考えているし、時間が経つにつれて、学べているよ」
「チャンピオンズリーグと、ラ・リーガで優勝するために戦いたい。マドリーで勝つことが最高なんだ」
「だから、マドリーでは決して油断することは無いし、絶対に気を緩めることは無いよ。このユニフォームを着るとプレッシャーはある。だからこそ、これまでとても多くのタイトルを獲得してきたんだ」
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2018年夏に推定移籍金3500万ユーロ(約42億円)でチェルシーからマドリーに加入したクルトワ。昨シーズンはコスタリカ代表GKケイロル・ナバスとのポジション争いを制して、守護神に君臨したが、精彩を欠く試合も多く、批判の的となっていた。そんなクルトワは、クラブ公式チャンネルの『レアル・マドリーTV』で、昨シーズンのパフォーマンスから向上した理由について言及。また、マドリーではすべてが重要であると力説している。
「僕は難しい時間を克服するために強くならなければいけなかったんだ。20歳のときと同じように、物事を真剣に考えているし、時間が経つにつれて、学べているよ」
「マドリーの選手であることは重要なことだ。ここではすべてのゲーム、すべてのトレーニング、すべてが重要だ。プレッシャーはあるけど、それを取る方法を知っていなければいけないよ」
「チャンピオンズリーグと、ラ・リーガで優勝するために戦いたい。マドリーで勝つことが最高なんだ」
「だから、マドリーでは決して油断することは無いし、絶対に気を緩めることは無いよ。このユニフォームを着るとプレッシャーはある。だからこそ、これまでとても多くのタイトルを獲得してきたんだ」
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