トッテナム、蘭代表ベルフワインにアプローチか
2020.01.27 17:35 Mon
トッテナムがPSVに所属するオランダ代表FWステーフェン・ベルフワイン(22)の獲得に迫っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
絶対的エースであるイングランド代表FWハリー・ケインが長期離脱中のトッテナム。これを受けて、今冬の移籍市場で前線の補強を画策しているとして、候補として複数の選手が浮上している。
そのトッテナムは今冬、PSVで日本代表MF堂安律とも同僚のベルフワインに目を光らせているという。ベルフワインは今シーズン、ここまで公式戦29試合6得点13アシスト。公式戦41試合15得点13アシストを記録した昨シーズンと比べると、得点数がやや見劣りするものの、アプローチを図っている模様だ。
対して、PSVは昨夏の移籍市場でセビージャ行きに近づいていたというベルフワインの残留を希望している様子。だが、26日にホームで行われたエールディビジ第20節のトゥエンテ戦でメンバーに含まれておらず、ここまでケガ以外での欠場がない状況だった。
また、イギリス『ミラー』によると、ジョゼ・モウリーニョ監督とダニエル・レヴィ会長が先週に会談したというトッテナムは移籍金3000万ポンド(約42億8000万円)程度でオファー。オランダの情報筋によると、この2日以内に完了する可能性もあるとのことだ。
絶対的エースであるイングランド代表FWハリー・ケインが長期離脱中のトッテナム。これを受けて、今冬の移籍市場で前線の補強を画策しているとして、候補として複数の選手が浮上している。
対して、PSVは昨夏の移籍市場でセビージャ行きに近づいていたというベルフワインの残留を希望している様子。だが、26日にホームで行われたエールディビジ第20節のトゥエンテ戦でメンバーに含まれておらず、ここまでケガ以外での欠場がない状況だった。
また、イギリス『ミラー』によると、ジョゼ・モウリーニョ監督とダニエル・レヴィ会長が先週に会談したというトッテナムは移籍金3000万ポンド(約42億8000万円)程度でオファー。オランダの情報筋によると、この2日以内に完了する可能性もあるとのことだ。
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