フリーになった元横浜FMのFWウーゴ・ヴィエイラ、母国の古巣が関心か
2020.01.27 12:10 Mon
トルコのシヴァススポルと双方合意の下で契約を解除したポルトガル人FWウーゴ・ヴィエイラ(31)だが、新天地は日本ではなくポルトガルになる可能性があるようだ。ポルトガル『A Bola』が報じた。2017年から2シーズンにわたってJリーグの横浜F・マリノスデプレーしたウーゴ・ヴィエイラ。J1リーグでは2シーズンで59試合に出場し23ゴール4アシストを記録するなど、その得点力は多くのクラブを苦しめた。
2019年1月からトルコのシヴァススポルでプレーするも、多くの出場機会はなく、24日に契約解除となりフリーとなっている。
そんなウーゴ・ヴィエイラに対し、様々な憶測が飛ぶ中、古巣であるポルトガルのジル・ヴィセンテが獲得に興味を持っているようだ。
これまでもエストリルやベンフィカ、ブラガなどポルトガルでもプレー経験があるウーゴ・ヴィエイラ。ジル・ヴィセンテには、2009年7月からベンフィカに移籍する2012年7月までと、その後のレンタル移籍で3シーズン在籍。所属したクラブで最も多い公式戦102試合に出場し32ゴール5アシストを記録していた。
日本行きも期待されているウーゴ・ヴィエイラだが、果たしてどこでプレーすることになるだろうか。
そんなウーゴ・ヴィエイラに対し、様々な憶測が飛ぶ中、古巣であるポルトガルのジル・ヴィセンテが獲得に興味を持っているようだ。
これまでもエストリルやベンフィカ、ブラガなどポルトガルでもプレー経験があるウーゴ・ヴィエイラ。ジル・ヴィセンテには、2009年7月からベンフィカに移籍する2012年7月までと、その後のレンタル移籍で3シーズン在籍。所属したクラブで最も多い公式戦102試合に出場し32ゴール5アシストを記録していた。
ウーゴ・ヴィエイラ獲得に動きたいジル・ヴィセンテだが、実際の獲得は簡単ではないとのこと。年俸がクラブの運営に大きな打撃を与える可能性があり、慎重な姿勢を見せている。
日本行きも期待されているウーゴ・ヴィエイラだが、果たしてどこでプレーすることになるだろうか。
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