今季リーグ戦6発の鈴木優磨、コリディオとのコンビに自信「これからもっと得点に絡める」
2020.01.26 10:20 Sun
シント=トロイデンのFW鈴木優磨が、ムスクロン戦を振り返った。クラブ公式が伝えている。
シント=トロイデンは25日、ジュピラー・プロ・リーグ第23節でムスクロンとアウェイで対戦。先発した鈴木は27分、ロングボールに抜け出したFWファクンド・コリディオと並走し、同選手からの折り返しをプッシュして今シーズンリーグ戦6点目となる先制点を奪った。その後もチームは得点を重ね、3-1で勝利。ミロス・コスティッチ監督新体制で連勝を飾った。
試合後、鈴木は試合を振り返り、新体制で内容が良くなっていることを主張。また、アルゼンチン人FWファクンド・コリディオとの連携も日に日に高まっていると明かした。
「体制が変わって、前節の勝ち方が良く、僕たちも手応えを感じていました。今日の勝利は必然的というか、後半に限っては凄く内容も良かったですし、前半はまだまだですけど、勝ちにつながって良かったと思います」
「コリディオが良い動き出しで(相手を)ひきつけてくれたので、無人のゴールに向けて(ボールを)当てるだけでした。彼は若いですけど、本当にポテンシャルがあります。これからもっともっと二人で得点に絡める回数が増えるんじゃないかなと思います」
シント=トロイデンは25日、ジュピラー・プロ・リーグ第23節でムスクロンとアウェイで対戦。先発した鈴木は27分、ロングボールに抜け出したFWファクンド・コリディオと並走し、同選手からの折り返しをプッシュして今シーズンリーグ戦6点目となる先制点を奪った。その後もチームは得点を重ね、3-1で勝利。ミロス・コスティッチ監督新体制で連勝を飾った。
「体制が変わって、前節の勝ち方が良く、僕たちも手応えを感じていました。今日の勝利は必然的というか、後半に限っては凄く内容も良かったですし、前半はまだまだですけど、勝ちにつながって良かったと思います」
「コリディオが良い動き出しで(相手を)ひきつけてくれたので、無人のゴールに向けて(ボールを)当てるだけでした。彼は若いですけど、本当にポテンシャルがあります。これからもっともっと二人で得点に絡める回数が増えるんじゃないかなと思います」
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