「期待に応えたい」南野拓実がプレミアデビューを振り返る
2020.01.26 08:25 Sun
リバプールに所属する日本代表FW南野拓実が、プレミアリーグデビューを振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
今冬にザルツブルクから加入し、5日のFAカップ3回戦のエバートン戦で新天地デビューを飾った南野。迎えた23日、プレミアリーグ第24節のウォルバーハンプトン戦で3試合連続のベンチ入りを果たすと、セネガル代表FWサディオ・マネの負傷により、33分から急きょピッチに登場し、プレミアリーグ初出場を果たした。試合は2-1で勝利している。
試合後、ユルゲン・クロップ監督は「プレミアリーグデビュー戦にしては並外れて良かったと思う。チームにも完璧に溶け込めていて、それも本当に良いことだ」と南野を称賛。だが、本人は満足しておらず、指揮官の期待に応えたいと活躍を誓っている。
「監督からの信頼を感じているので、その期待に本当に応えたいです。個人的には、自分のパフォーマンスに満足していませんし、僕を支えてくれる人たちの期待に応えたいと思っています」
「メンタル面では準備ができていました。チームにスムーズに溶け込み、試合に入っていくことだけを考えていました。プレッシャーを感じることはないですし、どれだけ期待されているのかもわかりませんが、失うものは何もないと思っています」
「僕が出場してから同点ゴールを決められてしまったので、できる限り決勝ゴールに貢献したいと必死でした。チームが2点目を決めてからは、シンプルにプレーし、しっかりと守備することを心掛けました」
今冬にザルツブルクから加入し、5日のFAカップ3回戦のエバートン戦で新天地デビューを飾った南野。迎えた23日、プレミアリーグ第24節のウォルバーハンプトン戦で3試合連続のベンチ入りを果たすと、セネガル代表FWサディオ・マネの負傷により、33分から急きょピッチに登場し、プレミアリーグ初出場を果たした。試合は2-1で勝利している。
「監督からの信頼を感じているので、その期待に本当に応えたいです。個人的には、自分のパフォーマンスに満足していませんし、僕を支えてくれる人たちの期待に応えたいと思っています」
「メンタル面では準備ができていました。チームにスムーズに溶け込み、試合に入っていくことだけを考えていました。プレッシャーを感じることはないですし、どれだけ期待されているのかもわかりませんが、失うものは何もないと思っています」
「僕は両サイドでのプレーが可能ですし、そのなかでサイドバックとの連携が大事になってきます。互いの理解を深めることができれば、もっと良くなっていくはずです」
「僕が出場してから同点ゴールを決められてしまったので、できる限り決勝ゴールに貢献したいと必死でした。チームが2点目を決めてからは、シンプルにプレーし、しっかりと守備することを心掛けました」
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