デ・ヨング、新指揮官“セティエンスタイル”を語る 「容易に適応できた」
2020.01.25 20:00 Sat
バルセロナに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが就任したばかりのキケ・セティエン監督について言及した。スペイン『アス』が伝えた。
13日にエルネスト・バルベルデ前監督の解任に伴い、セティエン監督を迎え入れたバルセロナ。勝ち切れない試合が続いていたが、監督交代後は2試合連続で勝利中だ。
だが、デ・ヨングによれば、前監督と現監督のフットボールスタイルにそれほど大きな差はないという。23日に出席したイベント先でこう話した。
「(セティエン監督は)ボールを保持するスタイルで、変更点は細かい部分だけさ。僕は容易に適応できたと思うよ。もっとできるけどね」
「チームとしても進化する余地は大いにあり、シーズンを通して良くなっていくと思うよ」
デ・ヨングは昨夏、アヤックスから加入。ここまでラ・リーガ19試合に出場して1得点2アシストを記録している。
13日にエルネスト・バルベルデ前監督の解任に伴い、セティエン監督を迎え入れたバルセロナ。勝ち切れない試合が続いていたが、監督交代後は2試合連続で勝利中だ。
「(セティエン監督は)ボールを保持するスタイルで、変更点は細かい部分だけさ。僕は容易に適応できたと思うよ。もっとできるけどね」
「チームとしても進化する余地は大いにあり、シーズンを通して良くなっていくと思うよ」
付け加えて、最優先のタイトルを挙げるなら?との問いに「チャンピオンズリーグ(CL)」と答え、「昨シーズン、バルセロナとアヤックスが決勝だったら素晴らしかったね。うまくいけば今年はそこに立てるだろう」とCL制覇に闘志を燃やしている。
デ・ヨングは昨夏、アヤックスから加入。ここまでラ・リーガ19試合に出場して1得点2アシストを記録している。
|
関連ニュース