今夏争奪戦の可能性…アクラフ・ハキミが開口「マドリーでプレーすることが夢」
2020.01.25 11:50 Sat
今シーズン終了後の去就について騒がしくなっているモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(21)が、口を開いた。スペイン『アス』が『DAZN』でのインタビューを引用して伝えている。
そんなアクラフは今夏に2年間のレンタル生活を終えてマドリーに復帰する予定。だが、ドルトムントも完全移籍での獲得に興味を示しているなか、バイエルンも関心を抱いており、争奪戦が勃発しようとしている。
そうした状況のなか、アクラフ本人が開口。「6月に何が起こるかはわからない」としつつも、マドリーのトップチームでプレーすることが自身の夢だと語っている。
「これから、そのようなことについて話すことになるだろう。今、僕はドルトムントに集中している。ここで本当に幸せだし、クラブとの契約はまだ4カ月残っているんだ」
「ジネディーヌ・ジダンは僕をこのようなフットボーラーにしてくれた人だ。これまでの最高の選手から学ぶことよりも良いことなんてあるかい?」
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2018年夏にレアル・マドリーからドルトムントにレンタルで加入したアクラフ。両サイドバックと両サイドハーフをこなすユーティリティ性を武器に昨シーズンから主力を務め、2年目の今シーズンもここまで公式戦28試合6ゴール6アシストを記録している。そうした状況のなか、アクラフ本人が開口。「6月に何が起こるかはわからない」としつつも、マドリーのトップチームでプレーすることが自身の夢だと語っている。
「これから、そのようなことについて話すことになるだろう。今、僕はドルトムントに集中している。ここで本当に幸せだし、クラブとの契約はまだ4カ月残っているんだ」
「ただ、レアル・マドリーのトップチームでプレーし、世界最高の選手たちと共にトレーニングをすることは常に僕の夢だよ」
「ジネディーヌ・ジダンは僕をこのようなフットボーラーにしてくれた人だ。これまでの最高の選手から学ぶことよりも良いことなんてあるかい?」
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