意表を突くネイマールの仰天パスを見たか! 背中の次はお尻の時代?
2020.01.23 18:02 Thu
22日に行われたクープ・ドゥ・ラ・リーグ準決勝で、パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが見せた意外なプレーが話題を呼んでいる。
これまでもその溢れる才能で人々の目を惹いてきたネイマールは、この日は味方からのパスをなんとお尻でパス。相手に囲まれながら、それが最善策だと判断したのだろうか。なんともユーモアたっぷりのプレーである。
誰もがアッと驚くパスは過去にも、FWクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリー時代に高く上がったボールを背中で味方に繫いだことがある。また、FWアレクシス・サンチェスはチリ代表の試合でライン際に追い込まれながらも、同様に背中を使ったパスでその場を潜り抜けた。
サッカーにおいて魅力的なプレーは数あれど、このようなユーモラスなプレーはまた違った印象を味わえる。時に相手に対する敬意を欠いていると指摘される場合もあるが、これも醍醐味なのかもしれない。
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ランスと対戦したPSG。DFマルキーニョスやDFタンギ・クアシのゴールで0-3で快勝した試合の中で、ハイライトとなったのはどのゴールでもなくネイマールのプレーだったという。The butt pass. pic.twitter.com/Rw6oMD9tBY
— Get French Football News (@GFFN) January 22, 2020
誰もがアッと驚くパスは過去にも、FWクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリー時代に高く上がったボールを背中で味方に繫いだことがある。また、FWアレクシス・サンチェスはチリ代表の試合でライン際に追い込まれながらも、同様に背中を使ったパスでその場を潜り抜けた。
サッカーにおいて魅力的なプレーは数あれど、このようなユーモラスなプレーはまた違った印象を味わえる。時に相手に対する敬意を欠いていると指摘される場合もあるが、これも醍醐味なのかもしれない。
なおPSGは、リールをPK戦で退けたリヨンと4月4日の決勝戦で激突する。
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